5/20 児島4R レース解説
こんばんは😎
私の名は喪黒艇蔵
人呼んで笑ゥボートレースファン🚤
今日はボートレース児島で開催中の
日本トーター杯
3日目の第4レースを見ていきましょう🫡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
急遽ですが、本日発走直前にTwitterの方で展開予想を出させていただきました。
それがこちらです。
それではレース解説です。
進入は枠なり3対3
高倉選手が「カド」となり、福島選手が「カド受け」になります。
スタートタイミング(ST)はこちら
見事に福島選手が凹みました。
ただ内2艇も外枠勢と同じぐらいのST
ダッシュが効いている分捲れると思い高倉選手は絞りにいきます。
黒柳選手は高倉選手が絞ってくるのが見えて先マイしようとターンの姿勢に入ります。
高倉選手も捲れないと思い、捲り差しに切り替えたと見えました。
この時の上之選手はまだ上体を起こしてません。
この2コースでは差ししか狙えないので2着狙いだったのかもしれません。
1号艇4号艇よりも上体を溜めることで引き波の少ないところを回れます
高倉選手は捲り差しを狙いましたが黒柳選手の引き波に引っかかり、上手く舳先が向きませんでした。
黒柳選手も高倉選手を牽制した回り方になったため、流れてしまいました。
バックストレッチでは2号艇と1号艇が抜けた形となり、内から5号艇が、外には4号艇が構えて3号艇6号艇は追走となります。
1周2マークでは、上之選手が先マイし、黒柳選手は藤田選手を先に回して差しに構えます。
こうなると黒柳選手は2着しか狙えません。
藤田選手の引き波を乗り越えるので多少の減速があります。
上之選手は引き波がないので、しっかりとターンができます。
ここで注目するのが高倉選手
3艇の引き波を乗り越えて3着争いまで上がってきます
藤田選手の内をとることで先に回れます。
機力的にも引き波を乗り越える力はありました。
藤田選手は外に出した為、高倉選手に先マイされることになります。
その後道中では一定の艇間がある為、展示と同じようなターンができていました。
結果、2-1-4となります。
当たった方おめでとうございます㊗️
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今後はボートレース用語や分かりやすい動画なども出したいのでよろしくお願いします🤲
それではまた👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?