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【妊娠37週】当たり前なんだけど、まだまだ生まれそうにないって

今日は妊婦健診に行ってきました。
次回の健診は、1週間ちょっと先。入院の2日前になるみたいです。

いよいよ計画無痛分娩の予定日まで2週間を切りました。
次の健診までの期間が少し空くことへの不安も感じつつ、次の健診の3日後にはお腹の子とご対面している可能性が高いという現実の方にまだ頭が追いついていません。

今日の健診では、NST(ノンストレステスト)と、軽めに内診をしてもらいました。

NSTの時にスタッフの方に何やらボタンを渡されまして
「これ、前回渡されなかったのですがなんですか?」と聞いたところ、胎動を感じた際に押すボタンとのこと。

前回初めてのNSTを受ける前に、モニター管理と併せて胎動があったら押すボタンがある、という情報を目にしていたので
やっぱり先週はこのボタン渡しそびれていたんだな、それで結果は大丈夫だったのかな、もし大丈夫ならこの胎動ボタンは本当に必要なのかな、と色々疑問が残りました。

ちなみに前回のNST中に少し気分が悪くなった旨を伝えると、リクライニングソファの角度を少し調整して、お水も用意してくださったので、今回は快適に過ごすことができました。

内診は「赤ちゃんへの刺激になっちゃうから」と軽めに数秒だけして終了。
子宮口の開きは前回から進んでおらず、「お正月の三ヶ日が終わったぐらいから、子宮口を刺激していきましょう」とのことでした。

子宮口の刺激とは?と先生に質問したところ
これまではお腹が張ったら安静にしていたところを、むしろお腹が張ったらチャンスと思って散歩に行ったり、スクワットしたりして、適度に刺激していくのだとか。

臨月に入ってからは週平均6000〜8000歩ぐらい歩くようにしていたので、まだまだ運動量が足りないのか、と少し落ち込みました。。

ただ、考えてみるとこれまで気にしていたのは歩数だけで、スピード感としては牛歩の如きのんびりさだったうえにお腹が張ったらさらにペースを落としていたので、年が明けたらもう少しペースを考えながら動いてみようと思います。

なお体重の経過に関しては、先週の健診時で妊娠前より10kg増で、ちょっとヤバいかもと思っていたところ、今日は先週より1kg減(家では恐ろしくて体重計に乗れないので毎回健診で己の重みと向き合っています)。
体重が減ってしまってもいいのかなと思いつつ、妊娠前の体重から考えるといい感じの増量具合に落ち着いていてちょっと嬉しいです。

今までわりと本能の赴くままに飲み食いしていたので、歩数や食事に気を遣うのは正直少しストレスではあるのですが、安産になれば自分が楽なだけじゃなくてお腹の赤ちゃんにとっても負担が少なくなると思うと、不思議と頑張れるものですね。

出産のシミュレーションをして恐怖に震える日もありますが、最近は毎日お腹に向かって「ママと一緒に頑張ろうね」と話しかけることで自分を鼓舞しています。

幸いなことに、ここまで大きなトラブルは全くないまま週数が進んでいるので、残りの数週間は調整を進めていくのみです。

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