≪離乳初期編②≫食材と調理の目安
こんにちわ＾＾
今回は離乳初期編②ということで、食材と調理の目安について書いていきたいと思います！
離乳初期に使用する食材
まず初めに使用する食材は『米』です。
米は比較的アレルギーが少ないとされているため、つぶしがゆ(10倍がゆ)から進めていきます。
あくまでアレルギーが少ないというだけで、米アレルギーをもっているお子さんもいます。少量ずつあたえていくようにしましょう。
つぶしがゆ(10倍がゆ)に慣れてきたら、じゃがいも(穀類に分類されるので注意)やニンジンなどの野菜のペーストを与えます。
野菜は酸味が少なく、甘みを感じられるニンジンやカボチャあたりから初めていくのがおすすめです！
我が家はホウレン草もわりと早いうちから試しました＾＾
野菜はしっかりとペースト状にしてあげましょう。
野菜にも慣れてきたら果物、そしてそれにも慣れたら豆腐や白身魚など食材の種類を増やしていきます。
果物も加熱してから与えるとより安心です。
食材を与える順番を書きましたが、この離乳初期は食材のバリエーションを無理に増やす必要は全くありません。
なぜなら、『食べる』ことに慣れることがこの期間に最も大切なことだからです！
合わせてミルクや母乳も飲んでいる頃ですし、このころは離乳食からだけで栄養をとっているわけではありませんので、焦らずに口にしてくれる食材を中心に進めていきましょう＾＾
当然調味料なども使用せず、食材そのものの味や食感に慣れさせてあげましょうね！
今回は以上です＾＾
次回は余談記事を挟んでから、【離乳初期③与える量の目安と時間の考え方】を書いていきたいと思います。
今日もお疲れ様です＾＾
明日もまたほどほどに頑張りましょうね😊
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