嗅覚モンスター・バーバラさんの講座へGO(前編)
先日は偶然大阪に居合わせた友人の誘いで、
嗅覚に取りつかれた女、バーバラさんの講座へ参加してみました🎵
https://www.instagram.com/kyukaku_monster/
昨年から、不思議と『冬至の水』にまつわる出会いが、本当に多いワタクシなのですが、、、
「冬至の日は腐らない」「冬至は隠が極まる日なので、冬至の水はパワーがすごい」「水同士は媒体となり、すべてを引き合わせる」といった、水にまつわる噂話に対して「真実かどうか?」を、検証するために(人体実験すべく)、
和歌山県にある「ゆの里」に2023年に冬至の日に出向き、
30リットルタンク5つ分の水を運び、先日の秋分の日までは1日も欠かさず飲み続けて、「冬至の水の波動を取り込む実験体」をしておりました。
結果、どんなことが起こったか、について
いろいろ起こった出来事をまとめるのは、
もう少し整理に時間がかかりそうなのですが、、、、
先日、その「ゆの里」に10月17日の満月の日に出向いた翌日に起こった
不思議な出来事として、先にバーバラさんとの出会いと講座をまとめていこうと思います。
バーバラさんの講座にお誘いくださった友人は、その「冬至の水」をお裾分けした一人でした。そして、その講座の中にも、お水を分けた方が3人も居合わせており、その後に参加することになった講座が、まさかの「ゆの里の社長の講演会」になったことが、すべて偶然の出来事です。(これ以上のミラクルについては、また別記事で。)
さて、前置きが長くなりましたが、
バーバラさんは非常に面白い方で・・・・
嗅覚モンスター、バーバラが語る「パラレルワールドにシフトする香り」って、
色々と面白いワードが転がり過ぎていて、名前と肩書きにインパクトありすぎて
なんか思考停止して「行ってみたいな」と、思わず参加決意表明をしてしまった私でした。(内容も金額もほとんど聞かずに・・・w)
しかし、直感がビビビ!ときた時は、大抵の場合
最高な出来事か、思ったよりふつうか、最悪な出来事しか起きないもの。
3つのうちどれになっても、ラッキー打率3割なので、
直感が面白そう!と思った時は、私はまずは参加していきます。
バーバラさんの講座の内容は、どこまで語っていいのかわからないので
講座の深い内容は明かせませんが・・・
普通に「嗅覚の講座」というので、
なんか匂いを色々と「くんくんっ」と嗅いで
好きな香りや苦手な香りを分析するのかな・・・?
くらいにおもって参加してみたら、
香りのサンプルとかは一切なくて、
全てバーバラさんの情熱の籠った講義!!!
(講義といっても、M1に出たことがあるバーバラさんの話術力で、教科書の勉強は大嫌いな私でも眠くなる暇も1ミリもなく、ワクワクするお話ばかりでした)
そして、パラレルワールドにシフトする原理について
バーバラ理論が語られた後で、
それぞれ一人一人に
「あなたが行きたいパラレルワールドは?!」
という質問を投げかけられました。
(ここから先、少し個人的な感情やプライバシーの含んだ内容になります)
私は、なぜか一年前から
どこからかイメージが出てきて見た、
いくつかの不思議な夢があって。
それらをすべて結んでつないでいくと
「どうやら、カンヌのレッドカーペットっぽい?」
というイメージが見えているので、
「なんでかわかんないけど、カンヌ映画祭のレッドカーペットを自分がデザインした服を着て歩いてる」
「そしてカンヌで、とある人に再会したい!」という発言をして、周りの参加者の皆さんの目と口が「あんぐり」している中、
バーバラさんに堂々と
「そんなパラレルにシフトする香りを教えてください!」と
アドバイスを求めたところ、
バーバラ「えーとねーーーー。あーーーーー、これは、香水やわ!!!」
『あれ、あれね!シャネルのアリュール!!!』
と、色々とびっくりなアドバイスをいただいたのです。
まず、1つ目のびっくりは
私が現在、制作しているお洋服で、
一番気に入っているブルゾンジャケットにつけた
ネーミングが「アリュール」だったこと。
アリュール(allure)とは。。。
英語では「魅力的な」「魅惑的な」という意味です。個人的な魅力を通して誘惑したり、魅惑したりする力を意味します。
フランス語では「歩み」という意味です。また、様子や外観、振る舞い、態度、速さ、速力、足どり、物事の運び具合、進展、成り行き、威厳、卓越などの意味もあります。
偶然にしても、つい最近名前をつけた自分のデザインと同じ名前の香水を勧められて驚きました。
2つめのびっくりは、昔、唯一憧れるデザイナーがシャネルだったため
シャネル関連のご縁がとても多くて、
初めて購入した高級バックや靴や時計もほとんどシャネルだったこと。
そこから、色々と20代になり、事件があって
ココシャネルに対する尊敬の氣持ちと
ブランドとしてのシャネルにまつわる出来事に嫌悪感を持ってしまい
自分の中のアンビバレントな感情の処理ができず、
シャネルを買わなくなってしまっていたのですが、
現在「20歳のやりなおし中」の私にとって、
まさにシャネル好き全盛期の状態に戻ってみろ!と、言われているような出来事でした。
3つめのびっくり は講座の後
香水を購入しに行った後におきました。
比較的、定番商品で、品切れになることがなさそうなアリュール
(地味なロングセラーだから、置いてないってことはあるのかもですが)
できる限り、私がジュエリーデザイナーとしてお世話になっているデパートで購入しようとおもい、まずは松屋銀座に足を運びました。
が、店頭に並んでなく、さらには店員さんが忙しそう・・・・
できれば今日中に購入したいと思った私は、仕方なく近所の銀座松坂屋へ。
そこで、まさかの店頭サンプルに『こちら、欠品中です』との張り紙。
どういうことだ?
シャネルのアリュール、じつは思ってるより人気なのか?
銀座でだけ、ブームなのか??!
と、こころの中で「購入できない」というオプションなんて
いとも想定していなかった私は、
ひとまずテスターをペーパーにシュシュっとして、
香りを確かめてみます。
記憶のある限り、初めて薫る「アリュールの香り」
ウッドベースで、爽やかなフローラルを纏う香りは、
シャネル全般の「色気たっぷりのブロントカーリーヘアに似合いそうな香り」という私の先入観よりも、思った以上に大人で、爽やかさも含んだ好ましい香りでした。
調べてみると、、、
(TOP)マンダリン オレンジ レモン
(MIDDLE)ローズ、バニラ
(LAST) ローズ、ウッディ、ウォーターリリー
こんな構成で作られているようで。
なるほど、柑橘が表に現れるので、
しっかりウッドベースでも嫌味がないのだなーという香り。
これなら、つけられそう!ということで
テスターを腕にシュッと吹きかけて、
そのまま、友人との食事会へGOしたのですが、
この10年以上、精油ベースの柔らかい香りの香水しか
身につけることがなかった私にとって、
シャネルの香水は、なんていうか『強い』し『圧が強い』w
自分から香ってくる「アリュールの主張」に、クラクラしながら
飲み会中も、ときおり自らの香水が混ざってくる不思議な感覚に
そわそわするくらいでした。(途中からは、そんなことすっかり忘れて飲み会を楽しんでましたが)
そして、飲み会が終わる前、
びっくり事件が起こるのです。
もう二度とやらないと言っていた、ゴルフの誘いに対して
自ら『いこうかな!』と乗っかってしまうという奇行・・・
実はインドにいた頃、ゴルフをやっていた私ですが、
26歳で初めたゴルフに、私が妙に才能があったのか
たまたまヨガの修行中だったせいで体感ばっちりだったせいなのか
ゴルフを初めて1ヶ月で、まさかのホールインワンを出してしまったことで
父の「スポーツ指導欲(ガチで星一徹のようなキャラ)」を引き出してしまったのです。
もともと、父と週末遊ぶために始めたゴルフなのに、毎日ビデオをみてトレーニングしろっていう父の期待と圧が辛くなってしまい、
インドを出ることには『もう二度とゴルフなんてやってたまるか💢』
というくらい、ゴルフが嫌いになっておりました。
そのため、どれだけ好きな友人に誘われても
『ゴルフは引退しました👀』の一点張りで、絶対にゴルフだけはいくものか!と思っていたはずなのに・・・
なんか、久々にゴルフ行ってみようかな?
っていう気分になってしまい、
翌日のゴルフに行く約束をしてしまったのです😆
これまでの延長線だったら、絶対に選ばない世界線を選ぶ。
これがパラレルワールドのきっかけなのかもしれませんが、
嗅覚は良くも悪くも、意識をバグらせる!
そして、楽しいゴルフの日を過ごし、その後、なぜそのゴルフに行くことになったのか。。。。の伏線回収が行われるのですが、
そのあたりは他人のプライバシーが多く含まれるので、伏せておきます。
そして、4つめのビックリ、に続いていきたいのですが
かなり文章が長くなったので、一度この辺で。
参加したイベントはこちら>>
https://m.facebook.com/events/s/⑪クレイシーハーハラ嗅覚受容体と並行世界/8420265528040739/
バーバラさんのブログはこちら
https://ameblo.jp/varbara0106/entry-12433022027.html