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サルでも分かる読まれる、アクセスの集まるWeb・SEOライティング術を公開しようかな
=======WEBライターの現状を簡単にまとめると=========
・WEBライター数は5年で6倍以上に増え、案件を取りにくくなってきている
・新聞/雑誌の記者などプロがWEBライターに参入してきている
・ハードルが低いから副業人気位1位でありwebライターだけで副業の40%をしめている
※サグーワークス、ランサーズ調べ
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ですので、WEBライターとして今後も生き残っていくのであれば、しっかりした知識を身に着けたり、紙媒体のプロライターの弱雨天であるSEOスキルを身につけないと生き残れなくなってきています。
そして、
なぜ、NOTEにこんなことを書いているのかというと。。。
「一緒に仕事できる有能なWEBライターが欲しい!」
「一緒に本当に意義のあるWEBコンテンツを作りませんか?!」
「今は不安でも、」
と、いうことをお伝えしたかっただけであり、もし需要があれば今まで2000万PV以上を集めてきた鉄板なWebライティングのスキルやオウンドメディアの構築方法を公開しようと思ったからです。
というのも、こんなデキゴトがあったからなんです。
実は僕は Web メディアを運営していて、ほぼ全てのコンテンツを自分で作ってきました。
↑このうように、ずば抜けた成果とは言えないものの、作ったメディアは全部、PV が集まるし売上(これはアドセンスでの収益)もあがるので、
「よし!もっと色々なwebメディアを作ろう!」
ということで、初めてクラウドワークスやランサーズを使って、今後パートナーとしてやっている行けるライターを募集してみました。
僕がお願いする記事の文字数は、だいたい最低3000~1万文字ていど。
迷ったのは金額です。
「1日1万文字書いて1万円なら、30日で30万円」
「20日でも20万円」
「まぁ、スタート金額とすれば悪い金額ではないな〜」
ということで、
まあ1文字1円なら、最低限の品質を保ったライターを集めることはできるだろう。。。
と思って募集してみることに。
募集を開始して待つことと数日
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なんと、30名以上のそれなりの熱心なライターの方が集まってきて、
「やっぱり1文字1円払えば、それなりに集まるんだなあ〜」
と実感。。。
集まってきた人たちの肩書をみても
・元教授です。
・ライター歴3年です。
・大学で講義をしています
・某出版社で働いていました。
「おお!これはそこそこなライターが集まりそうだぞ!」
と、思ったのもつかの間。
過去の実績を見せてもらうと、これがひどい。。。
タイトルも酷いのですが、タイトルの次に重要である「文章の書き始め(導入文)」も、とにかく酷い...
例えば、こんな書き出し:
・レトルトカレーとは保存用のカレーです。
・株式投資をするには、少し自信のない人は投資信託から始めるのが良いでしょう。
・全米オープンは、毎年、アメリカのニューヨークで行われます。
・ネオ一眼は、より遠くを撮りたいときに使う、望遠機能を備えた一眼カメラです。
この文章を読んだ時点で、
「ん?初めて文章を書いたのかな?」
と確信してしまうような書き出しの数々...
3年もライターしていて、この人は今後もライターとして食べていけるのだろうか?と、つい思ってしまうのでした。
そして、もう1つ衝撃的だったのが、未だに低品質の記事をWEBにアップする人たちがいるということです。
低単価で低クオリティーの記事を作って大量投稿している人たちですね。
(前からwebでは問題になっており、今でも問題は残っています。)
こんなことが未だにされているから Web の情報のクオリティも上がらないし、ライターの質も上がらないんだと実感しました。
あなたもこんな経験はありませんか?
探しても探しても出てくるのは、
・インターネットで検索してもきてくるのはアフィリエイトサイト
・ SEOの抜け穴をかいくぐってきた低品質な内容の記事
・何の根拠もない都市伝説が事実として書かれている記事
検索しても欲しい情報になかなか出会うことできず、貴重な時間がレイプされていくような気分になってきます。
そして、このような価値のないコンテンツの羅列は Google に対するテロ行為でもあるのです。
(なぜなら Google は検索者してくる人の生活の質を向上させる、価値ある記事を提供することを目的としているからです)
そして、まさに、このテロ行為が原因で、便利なはずの検索エンジンが使われなくなってきており、「検索離れ」という減少がおきている状況です。
このように、低品質のコンテンツをプロデュースする側と、低品質のコンテンツを低単価で引き受けてしまう、構造的な問題は深刻です。
そして、一方で、
「そもそも1文字1円とか単価低すぎるだろ、そんな単価で仕事をお願いしようと思っているお前が悪い(笑)自業自得。」
「だったらお前がもっと高単価払って、まともなライターを雇えよ。」
なんて反論をしてくる人もいるでしょう。
まぁ、確かに、それは一理あると思います。
それでも、
そもそも、
「1日に1万文字をかければ1万円なんだから、毎日やれば1ヶ月で30万円稼げるんですよライターで?しかも、自由な時間に仕事して、カフェや、のどかな田舎や海辺で仕事ができることを考えれば、悪くないのでは?」
「求めているのは大学生のレポートレベルの文章。大学生のレポートが1文字1円で売れたら、頑張ってレポートやると思いませんか?」
と僕は思っています。
まぁ、今は音声入力という画期的な技術も進化しているし、スタートの金額として1文字1円なら悪くはないと思っています。
1文字1円で依頼がくるようになれば、1文字2円から5円くらいの仕事だってこなせるようになると思うので、月15日働いただけで月収50万円というライターなんてザラにいます。
それから、1文字1円という単価は、実際にランサーズやクラウドワークスでも適正価格と認定されました。
そして実際に、大学生のレポートが書けるぐらいの能力があれば、 6ヶ月で、これくらいのアクセスを集めることはできます。
以下のデータは2019年3月〜8月に立ち上げた新しいオウンドメディアのアクセス数、滞在時間、などの証拠画像です。
運用期間6ヶ月で4.2万PV/月
アクセスの91%は検索エンジン(オーガニック)から
8月の平均滞在時間は2:44
全部で36記事投稿(公開済み)
↑運用し始めて6ヶ月目でだいたいこんな感じ。
6ヶ月で4.2万PV
滞在時間は平均2:18
流入の91%が検索エンジンから
記事投稿数は36記事
記事の9割はパートナーライターに依頼し、適宜、編集
これは、決してずば抜けた数値ではありませんが、そこそこの Web メディアの知識があれば、このくらいは作れるということです。
ということで、このレベルのノウハウを身につけて、一緒に仕事をしたいという方っていますでしょうか?
需要があり、ライクがあれば、noteでこんなことを公開しようと思っています。
・サルでも分かる導入分の書き方
・サルでも分かるseo記事の構成の作り方
・サルでも分かる読まれる記事を作るリサーチ方法
・サルでも分かるwebメディアの設計図
・サルでもできるわかりやすい文章の作り方
・サルでもできる文章改善方法
・サルでもできる質の高い文章を書く方法
もし、知りたい方がいれば、ぜひライクしてください。