デビューアルバムに入っていた曲なんだ。
あのアルバムです。
globeのアルバムと言えばアレ、と思い出すぐらいのアレ。
モノクロのやつ。開くと3人見えるやつ。アレに入っている楽曲。
まさかそんな初期のころの作品だと思わなかった。
だってKEIKOがすごいんだもの。
小室さんの書く曲は、自分が年齢を重ねるほどに意味が理解できる。あの頃30代だった小室さん。今30代の私がやっと追いついたから見える気持ち。
カウンターで飲むことなんてほぼ無いけど、ヒールも履かなくなって話題がコロコロ変わって、久しぶりに誰と会ったよって話して、ふっと昔を思い出す。そういう歳になったんです。
歌詞が刺さるよね。
KEIKOの声が染みるよね。
理解らずに
あの頃の小室さんは何を思ってこの曲を作ったんでしょうか。
▼解説見つけた
この解説面白い。
予約で200万枚入っていたとかサラッと言っているけど、とんでもないことだよね。全曲の解説が載っていました。
歌詞にはどんな漢字をあてるのか。
すごい。
わからなすぎて凄い。
一文というか言葉一つで表現できることと、それを読み解く力と噛み砕く力。どっちも欲しい。
KEIKOの歌唱力と小室さんのピアノが素晴らしすぎるの。
https://youtu.be/pv3RsCspXZo