大人を信用していなかった学生時代
#学生時代の心のこり
私にあるかな?と思い返してみたけれど、
行きたい学校へ進学し
好きな科目はそこそこ頑張って
嫌いな科目はほぼ目を背けて
それでも友達と仲良く遊び、
バイトにも精を出し
満足いく学生時代を過ごしたと思う。
でも1つ思い当たること。
『大人を信用していなかった』
先生に理不尽なことをされたわけでもないし
大人に裏切られたということでもない。
だけど私は大人を信用していなかったし、
理解してもらう必要が無いと決めつけて
頼ろうとしてこなった。
それでも私は運がよかったのか、節目節目で
すごく信用できる先生に出会い
進路も就職も満足。
本当に運だと思う。
18歳、高校卒業して就職をしたら周りはもちろん大人だらけ。
私が格好つける必要もなければ、格好つけたところで何もわからないただの18歳の女の子。
そこで、人に甘えること、頼ること、相談することを身に着けた。
すると、友人が驚くほどに性格も顔つきも変わった。
私が子供のころから、それが出来ていたら人生を変えるような大人との出会いがあったのかな。
と、思うけど、
今からでも遅くないね。きっと出会うね。
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