身体能力の不一致
張哲瀚のこれまでのスポーツ分野における活躍とその身体能力、負傷によるダメージを振り返り、張三堅との相違点を検証します。
バスケでMVPを獲得
2017年9月10日超级企鹅篮球名人赛にてMVP獲得。
練習の様子を何度も投稿しており、熱心にバスケに取り組んでいたことがわかります。
膝を負傷し手術、リハビリ生活へ
2018年4月7日、バスケの練習中に負傷。
同年4月27日、整形外科にて診察。
2019年3月28日 インスタ投稿文
1.ACL再建に成功。
2.外側半月板切除し20%しか残されていない。
縫合後の内側半月板に長い亀裂があり、治るかどうかわからない。
治らない場合は、再度手術が必要です。
3. 内側側副靭帯に損傷があり、修復が必要である。
4. 膝の炎症、水腫、癒着はより深刻である。
手術の成功は一部であり、術後の回復も同様に重要である。
手術を受ける際には、慎重になる必要があります。手術を選択する前に、十分な時間と忍耐力、そして良好な医学的条件を備えていなければなりません。
そうしないと、以前の健康レベルに戻るのが非常に困難になります。
リハビリを2年間続ける
手術後もリハビリを懸命に続ける様子が微博などで記されていました。
バスケを断念しゴルフを始める
2021年 インタビュー
私は簡単に諦めるような人間ではありません。でも、それが現実です。体が無理だと言いました。本当に無理です。このまま続ければ、将来の状況はさらに悪化するでしょう。
長い間、もう一度バスケットボールをしたいと思っていました。一生懸命練習しました。しかし、熱心な仕事と激しい練習のせいで、自分の体がもはや以前のものではないことに気づきました。むしろ(自分を追い込むことは)私の仕事に影響を与える可能性があります。そして私の残りの人生も。
私は2年以上、リハビリに耐え続けましたが、重要な時期を逃したことに気付きました。過去のものは過去です。埋め合わせる方法はありません。唯一できることは、この執着を手放して何か別のことを見つけることでした。
ACL再建は再受傷の危険性もあるため、将来のためにもバスケを諦め、新たに膝への負担の少ないゴルフを始めました。
ゴルフでも活躍
真摯に練習に取り組む様子を投稿。
2020年10月8日 ホールインワン
オリンピックメダリストにもゴルフの技術を褒められる。
2021年7月31日 オリンピックでのゴルフ解説ライブ配信に出演。
張三堅のバスケ動画
2022年7月19日微博にてバスケをする映像を投稿
この動画での不審点
・ドリブルやシュートが初心者レベルになっている
・何度もメイクを直す(46分の動画中6回)
バスケをやめたからと言って彼の技術が失われたわけではないこと、これまでバスケなどスポーツをしている最中にメイクを直すような場面は見受けられないことからも不自然です。
2021年のCM撮影メイキングでも、技術の高さに変わりはありませんでした。
ゴルフの技術の相違
2022年以降のインスタでもゴルフ動画の投稿がありましたが、技術が全く異なっています。
コンサートでの相違
2023年5月にタイで行われた張三堅のコンサートでも手術した足を軸に立つなど、身体的に難しいはずの動作をしています。
2020年の山河令撮影時の動画では立ち上がるのに苦労している様子が伺えます。
ゴルフをやめてバスケに戻る?
2023年5月26日のインスタ投稿
「バスケットボールに戻る ゴルフはもう面白くない」
これまでの経緯を考えると、例えゴルフをやめたとしてもバスケを再開できる状態ではないはずです。
微博での中傷
張三堅の投稿以降、微博では張哲瀚への非難や中傷の投稿が続いてます。
「結局怪我は大したことなかったくせにファンから同情を買うために嘘をついていた」と彼の人間性を貶める内容です。
張三堅が本人だとするなら、膝の損傷程度が偽りだったことになります。
それはこれまでの張哲瀚の言動と努力を否定することと同様です。
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