得意技は『天気のせいにする』です。
こんばんは、もげらです。
梅雨だからね、
寒いからね、
雨だからね、
雪だからね、
暑いからね、
風が強いからね、
春だからね、
夏だからね、
秋だからね、
冬だからね、
体調や心調(心の調子)が天気に左右されやすいもげらの言い訳代表選手たち。多い。
次点には
眠いからね、
お腹空いたからね、
あたりが入ってくる。
大体は『天気のせい』にする。
天気のせいにするのは、自分ではどうしようもないから。
眠いとかお腹が空いたとかは、自分のせいでもあるし、自分でなんとか対処できる。
だけど天気はどうにもならない。
天気のせいにしてみても、どうにもならないことは、もちろんわかっている。
自分が快適だと思える天気に変わるわけでもない。体調や心調がよくなるわけでもない。
それでも、とりあえずでも、一旦『天気のせい』ということにしておくのだ。
雨だからね、しょうがないんだよ、
冬だからね、しょうがないんだよ、
そんな諦めが必要なときが私にはある。
「どうしてできないのか」
「どうしてこんなにだめなのか」
「どうして」「どうして」
ついつい自分を責めてしまう。
それに対抗できるのが『天気のせい』。
しょうがないのよ、天気のせいなら。
天気はどうしようもないからね。天気変えられる? 変えられないでしょう? 天気を変えられるのは、ドラえもんくらいやで。ドラえもんも今は居ないでしょう? だからしょうがないのよ。
今日は頭が爆裂に痛い。
頭が痛いのは、気圧のせいだからね、としておく。
ほら、ぐでたまさんも気圧で頭へこむって言っていた。
今日はもげらの頭もへこんでいるかもしれない。ずっと痛い。たぶん見えない緊箍児にしめつけられすぎて、へこんでいる。
なぜ緊箍児がしめつけてくるかっていうと、気圧のせいだから。
気圧のせいにしてみても痛いよ、当然。痛みが和らぐことはない。頭痛を緩和してくれるのはバファリンさん。それかドラえも(略)
可愛いね、ぐでたまさん……
たぶんぐでたまさんはそのうちに『暑すぎムリィ〜』みたいなこと言い出すと思う。
もうすぐアツアツの夏がくるし。アツアツの夏が終わればサムサムの冬がくる。
「天気のせいだよね〜、しょうがないよねぇ〜〜」って寛容な世の中になったらいいなぁ。
読んでいただきありがとうございます。
2023.06.22 もげら
(なんでも天気のせいにするな、という意見も ごもっともだとは思ってはいる)
(アツアツの夏は、熱中症には本当に気をつけましょうね)