ドラえもんを描く。
こんばんは、もげらです。
6月6日といえば?
ろくがつむいかに ゆーふぉーが
あっちいって こっちいって
おっこちてー
です。
……え? なに言ってんだって?
ドラえもん えかきうた
じゃないですかーー!
知らないかたは
ドラえもん えかきうた [ 検索 ]ポチッ
(公式動画あるのかな? 見つけられなかったので貼りません)
ということで、今日はドラえもんえかきうたでnote描こう。
丸とちょん でドラえもんのおめめが描けちゃう。
でも丸の形とかちょんの大きさとか、絶妙なバランスで描かないと、似ない。
丸とちょんで描けるのに、壁が高い。
うえきばちもバランスが難しいすぎる。
何回描いても、「なんか違うなぁ?」になる。
ちょっと余談。
私は数年前まで『おまめに芽が出て』だと完全に思い込んでいた。なにかのタイミングで『根』だと知って愕然。
いや、そりゃ冷静に考えたら下に向かってるんだから『根』だよな、って話。たぶん小さい頃に『芽』だと思って、そうだと思っているから疑うことなく成長したんでしょう。
ドラえもんファン失格じゃないかと自分で自分を叱りました。
ここでドラえもんのおててを『6月6日』って表現したの天才すぎる。
……ところでなんだかちょっと怪しくない?
ドラえもんになるんだろうなっていうのはわかるけれど、なんとなくドラえもんじゃないような空気ある。
首輪と胴体が『あっちいって こっちいって おっこちて』で描けるドラえもんの凄さ。
胴体がスリムすぎた気配。
ドラえもんの足はお池。
バランス難しいのよ。
全体像ほぼ完成やけど、やっぱりなんとなくドラえもんのようでドラえもんじゃない。
(※画像を間違えていたことに気付いたので差し替えました)
さっきできたお池とは違うお池。
ポケットはおふね、おくちは三日月。
同じ半円でも違う。
完成まであと一歩。
ドラえもん、大体丸で描ける。天才的フォルム。
最後は例えとかしない。『ヒゲ』って言う。
ドラえもんだ〜〜
完成〜〜〜〜
えかきうた通りに描いた ドラえもんのようでドラえもんじゃないドラえもん。
目とか身体の線がたぶん違う。難しい。
手癖(?)で描くドラえもんはこれ
やっぱりドラえもんのようでドラえもんじゃないドラえもんになる。
ドラえもんって、見本を見ないでも描けるけど、なんだかどこか違うくなるんだよね。
すべての大きさやバランスが絶妙なんだろうな。
ドラえもん、奥が深い…… 藤子先生は天才……
人生で一度くらいはノートの端っことかに描いていたハズだと信じてる。
よかったらしばらく描いてないかたも描いてみてください。
読んで(見て)いただきありがとうございます。
2023.06.06 もげら