『オジサン手帳』買いました。
こんばんは、もげらです。
2024年の手帳は結局ピン、と浮かんだ ミドリ『オジサン手帳』 に決めました。
ということで、オジサン手帳の中身紹介します。
手帳好きのかたは、来年の手帳を手に入れているかたも多いとは思います。
が、少しでもどなたかの参考になれば良いなーと思います。
【オジサン手帳 公式サイト】
【ラインナップ】
B6 週間レフトタイプ(月曜始まり)、カラーは 青緑。
写真では鮮やかに見えるけれど、落ち着いたくすみカラー。
他には
・ミニ(黄色)
・スリム(黒)
・A6月間(黄色)
・A6週間ブロック(青緑)
というラインナップ。
【リニューアル】
2024年からリニューアルされた点。
（公式HPより）
・月間ページは 2024年1月〜2025年3月 に
（週間ページは 2024年1月〜2024年12月）
・より視認性の高いフォントに
・月間ページ下部に To Do欄 追加
・月間ページに 縦型カレンダー 追加
（私は2023年のものを持っていないので比較ができません、ごめんなさい！）
【ざっと中身】
・年間スケジュール
・月間(マンスリー)ページ
・週間(ウィークリー)ページ 週間レフトタイプ
※ 各月 月間ページのあとに週間ページ、という構成
・方眼メモページ
・切り取りメモ（全24枚）
・2024 マイメモリーズ
・インデックス加工有り
・糸かがり綴じ（180度開く）
・糸しおり(スピン) 1本 付き
・ペンホルダー
・紙の色は白
・紙はMD用紙（にじみ、裏抜けしにくい）
【インデックス】
去年、手帳について調べていると『（オジサン手帳に限らず）インデックスはボロボロになってしまう』という意見もチラホラ。
インデックス ありなし は好みが分かれそう？
私は家置き用のつもりなので、今の時点ではあまり気にしていない。
【年間スケジュール】
見開きに1年分なので、ひとマスは細かめ。
【月間(マンスリー)ページ】
右: 縦型スケジュール
オジサンが登場している以外はシンプルな月間ページ。
祝日表記はあり。
月の満ち欠けや二十四節気、雑節、六曜などの表記はなし。
余談。
今使っている『日の長さを感じる手帳』には月の満ち欠け、二十四節気、雑節表記がある。
ないならないで気にすることはないしなにも問題はないだろうけれど、書いてあると意外と気になるもので。興味を持つというか。
そういうところが 「確かに『日の長さを感じる』≒ 季節や自然を感じる、なんだなぁ」と今更ながら実感した。
【週間(ウィークリー)ページ】
個人的には 方眼のほうがよいかなぁ と思ったものの、横罫がダメということはないし、オジサン手帳使ってみたかったし、妥協点。
それほど支障はないでしょう、と今の時点では思っている。
ちなみに、後半についているメモページは方眼（下記参照）。
たくさん埋められることを夢見ている。
でも余白も大事にしていこうな、と思っている。
（つまり埋めても埋められなくても、都合よく使っていこう）
【メモページ】
スケジュールページのうしろにはメモページが23ページ分。こちらは方眼。
【切り取りメモ】
切り取って使えるメモが24枚分。
誰かに伝言があるときや付箋がないときなんかに便利そう。
【マイメモリーズ】
2024年の思い出を15個書ける。
【糸しおり(スピン)】
良い感じの黄色。（……感じ方には個人差がありますね）
【ペンホルダー】
挿してあるのはジェットストリーム。
ジェットストリームでちょうどな感じ。太めのものだときついかも。
Juice up はわりとすんなり挿せる。ジェットストリーム3色、フリクション4色は入りませんでした。
オジサン手帳の中身紹介、以上です。
大した紹介はできていないような気はしていますが。
どなたかのなんらかの参考に少しでもなれば。
2023年はミドリの『日の長さを感じる手帳』を使っています。
決してミドリさんの回し者ではありません。MDペーパーの書き心地は好きです。
（このnote、最近ビューが伸びています、見てくれたかた ありがとうございます。参考になっていれば幸いです）
実はオジサン手帳を買った数日後に、図らずも(？？)ほぼ日weeksを手に入れることになりました。それはまた別の機会があれば。
ということで、結果、2024年の手帳は週間レフト2冊、という状態に。
どう使い分けしようか？ どうやって使おうか？
手帳初心者、まだまだ模索が続きます。
読んでいただきありがとうございます。
2023.10.10 もげら
（2023.10.26 追記）
『ほぼ日weeks』買いましたnoteを書きました。
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