生きていることそのものに意味があるということ
こんにちは、毎日の習慣としては続かないけれど、ふとこの思いをまとめておきたいなという時にnote.
このお盆、特にどこにもいかずに読書したり家族と過ごしたりしてました。
たまたま読んでいた記事のリコメンドであった本が気になって一気読み。
昔、臨床心理士に憧れていたこともあったけれど、やはり人の心の動きだったり方程式では解けない、でも人間の根底にあるべき大切なことに関してつらつらと考えるのが好きみたい。笑
超孤独死社会、という本はライターさんが書いてるんですが、実際に特殊清掃をしてる方のブログが書籍になったものもありました。
https://blog.goo.ne.jp/clean110
表面的にはグロテスク、でも結局人って1人でい続けると何かが狂い始めたりするんじゃないかなと。叫びをあげられないまま、世間体や固定概念から逃れられず苦しくひっそりと息を引き取っていく人たち。
今の世の中、何かが忘れられて欠けている。
それを少しでも食い止めたいし、叶うならば無くしていきたい。
そして来月書籍イベントをさせていただくことになった、玉居子泰子さんの本。
友人がまさにALSの方の介護に関わっていて、これからの新しい介護のあり方を本当に考えている子なので、この本を読んでより頑張ってほしいし彼女と何か仕事ができたらと思った。
障害といってもほんとに様々だけど、わたしはアトピーでものすごく悩んだし、未だに完全に吹っ切れたかというと一喜一憂することも多い。
死ぬほどいろんなものを良いと言われれば試してきたし、その度に母の顔が心配と申し訳なさで曇ることがとても辛かった。
肌が綺麗な女子が素敵だという世の中、女の子なのに肌が汚いなんてどうしようもないと思ってた。←今はまぁまぁ大丈夫🙆♀️笑
でもそんな体験が誰かの役に立つなら生かしていきたいなと思った。
私が私であること、私が今できること、いろんなことを考えさせられました。
大切だと思える人と働けること、帰れる家や場所があること。考えたらキリがないけど、日本語が話せることや目が見えることに始まり、多くのギフトを生まれてからもらい続けている、何か少しでも還元していける人でありたい。
ぜひたくさんの方と会って話せたら、ということでタイミングよく来月立て続けに。笑
☑︎泰子さんの著書イベント
生きるということ。
きっといろんな見方がかわる。
http://atlya-co.com/oyako/2488/
☑︎人は皆 アーティスト
自分の生き方は自らクリエイトするもの。
今仕事をするAtlya主宰の井尾が発信するこのコンセプト、今までは囚われて憧れて遠いように感じていたけれど、今仕事をしていて腑に落ちてきている。大学時代から素敵だなぁと思っていた四角さんがいらっしゃいます✨
http://atlya-co.com/watashi/2469/
☑︎アートこそビジネスには必要
仕事を辞めて、ぼんやりとマネタイズも大事だけどもっと自分の好きとか大切にしたいという思い、感性から事業はおこせないのだろうか、と思って"感性 起業"で検索してヒットした自由大学の講義、そこにいらっしゃった最初の講師が遠山さんでした☺️
自分が関わる場にお越し頂けるのはとても嬉しい。
http://atlya-co.com/watashi/2478/
うまく言えないし、正解なんてないからこそ、多分たくさん色んな人とキャッチボールしていったら自分はこう思うんだなぁと分かっていける気がする。
今日も一日いい日にします。
もえ
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