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*案内板*

はじめまして。
最上川えつこ と申します。
縁あって私のnoteに訪れてくださった方に、少しだけ自己紹介をさせていただきます。

私が地球に着陸(誕生)したのは、アポロ11号が月面着陸したのとほぼ同時。当時、世界は米ソ冷戦の真っ最中で、冷えきっていましたが、日本は高度成長期のピークを迎え、だれもがひょいっとハワイ(アンズ)に行けちゃう激アツな時代でした。
いいことも、そうでもないことも、なんでもアリ!な、ザ・昭和時代が私を育ててくれました。ざっくりな時代のおかげで、大きなお咎めやブランクを生じさせることなく、周囲に温かく見守られながら、そこそこ破天荒でおてんばな子どもとして生きて抜くことができました。
さて、そんな私が子どもを卒業、つまり成人式(当時は20歳)を迎えると、時代は平成に。ここからすこーしずつ、世の中が変わっていきました。
社会人として誕生した私は平成という時代と同時並行的に歩んできたのです。
あれから30年余…(きみまろ調)
気力・体力の衰えと、人生の名残惜しさとのバランスをどうとったらよいかフラつく日々でございます。


◆仕事についての自己紹介

私が大学を卒業した当時は終身雇用が当たり前。このまま在籍していればウハウハだった(かもしれない)一部上場、社員数万人規模の企業に就職したものの、休暇を使って旅をしたアフリカ、サバンナの空にパラダイムシフトを起こし辞表提出。「人生は一度キリ」と流れに流れて現在の編集者・ライターとして仕事をするようになったのは20年くらい前です。
20年前は当時まだ新しかったインターネットのコンテンツ制作をメインにしていましたが、「手に取れるものを作りたい」と少しずつ紙媒体のほうにも進出し、書籍の編集や雑誌の記事作成などを手掛けてきました。

そして50代の半ばに入り、「人生一度キリ」の言葉が真に迫ってきました。
双眼鏡を覗けば人生の先がバッチリ見えて空しくなるので、視線は足元に変えてこのnoteに気ままに書き溜めていこうと思っている次第です。
人生という名の旅の恥は書き捨て です(笑。

noteの記事がぼちぼち溜まってきたのでこちらでサイトマップをまとめました。

◆現在更新中のもの

私が50代で終活を始めた経緯と経過、同世代の人たちの声、終活の具体的な情報などとともに綴っていきます。

最上川えつこの単なる雑談です。日々思うこと、感じること、アラフィフ世代の好奇心?老婆心?から移し心まで「そんなこと言われても…」と思うような話を書いています。

◆Back number

『そんなん知らんがな』の前身となる雑談集、全50話。

アラフィフ女のつぶやき・嘆き・驚き?!・喜び…などなどセンシティブな心情を5・7・5・7・7の歌にのせて綴っています。

◆Kindle書籍のご紹介

★アラフィフ歌会始はKindle本で絶賛販売中です☆

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