FE風花雪月 銀雪ルート感想

自分用ネタバレ有り感想。個人的に思ったことを好き勝手に書いてるだけ。

一周目金鹿が終わったから次は黒鷲行くか~で気付いたら教会ルートに突入していた。完全にルート分岐を間違えた。

リンハルトのメンタルが強い

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雀の涙ほどですがっつって先生の1ヶ月分の給料渡してくる。
いろんな方向に喧嘩売ってて笑った。本人は悪気ないのがまた面白い。

リンハルトのメンタルが強い②

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他のみんなが帝国にある実家や生まれ育った場所を心配している中、これである。
リンハルト好きだわ〜になった瞬間。


5年後の名簿

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領地に戻り、惰眠を貪る。
領地に戻り、引き篭もる。

名簿の中でもひときわ輝いていた二人。


かわいい

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かわいい~~~~!! 門番くんは癒し。ドロテアだけじゃなくてどっかで男の子も門番くんの真似してたけどスクショ撮り忘れた。門番くんは皆に慕われているんだなぁとほっこりした。


この師弟好き

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この支援会話見て、二人の弓戦技やステータスを見ていくとあ〜なるほどね〜となる。
シャミアのステータスは速さ低め、技と力高めだから一発の威力・命中が高いスナイパーになるし、スナイパー専用戦技ハンターボレーでは速さ関係なく二連撃になるから、射程+2の強みを活かしつつ低めの速さをカバーして必殺も狙える。
ツィリルは速さ低めの力高め、技そこそこのステータス。育てながら命中がイマイチだなーと思ってた。弓技能を上げると命中・威力高めの近距離連射を覚える。弓は遠距離武器だけど、この戦技は名前の通り射程1かつ二連撃で、歩兵であるスナイパーの機動力だとなかなか活かせない。でもドラゴンに乗ると機動力問題は解決するから……となったところでシャミアの「動き回りながらの連射に向く」という言葉の指していた意味がわかる。いやーすごい。風花雪月面白いなー!? と思ったところ。


師弟の飯

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かわいい。

師弟関係大好き人間なので刺さりまくった。ツィリルがシャミアに尊敬の念を抱いていること、シャミアがツィリルを将来有望な弟子として彼女なりの思いやりとストイックさで指導していることを感じられて良い。真面目で伸びしろのある若人と戦闘経験豊富な兵士の師弟、好きだ~~~


カスパルの親父

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カスパルのお父さん……。
素手で熊をかち割るやべぇ人間であり、戦争中もカスパルのお父さんがいるところだけ帝国軍は負けていなかったらしい。いやすごいな。一目見たかったけどちらりとも出なかった。戦闘のたびにカスパルが「親父がいたらどうしよう……」ってビビってたのがまた好奇心をそそったのでどっかのルートで見れたらいいな。

5年後カスパルの見た目と声がめちゃくちゃに好き。自分は貴族だけど次男だから武勲を立てて生きるしかないってどっかの支援会話で言ってたけど、5年後は「その首寄越せェ!!」とか「死ぬ覚悟はあんだろ!?」とか言っててウッヒョ~~~~~有言実行バキバキの努力&成長&武勲勝ち取り男、サイコ~~~~!!になった。カスパル、大器晩成型なのがまた良いと思った。好きです。


わかる

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わかる……

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CV子安のお堅い補佐役……いいよね。

教会ルートはレアルートというよりセテスルートだった。子安ボイスがたくさん聞けて嬉しい。


なんだってェ!?

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心音が聞こえない理由これか~~~!!

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実は人体実験してましたって言われてもそんなに驚かないのは何故なのか。

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ジェラルトの不老の理由これか~~~!!

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とんでもねぇ~~~!!!!!!!!!!

せめて赤子に何をしたのかジェラルトに説明するべきだったよ……。

レアの怖いところは、ジェラルトが修道院や大司教、宗教のことをベレト/ベレスに教えていなかったことを純粋に不思議がっていて、自分がベレト/ベレスだけでなく「ジェラルトに対しても」隠しごとをしていると言う自覚が薄そうなところ。なんでジェラルトが修道院を出て行ったか分からなかったのか……???

レアが主人公に対してやたら媚びてきたり、丁寧な口調で急にヒステリックになったり、「なんか苦手だなー」で留まってたのが、最後の主人公の出自判明で「ちょっと無理かも」になってしまった。すまん。

過去作は覚醒、if、エコーズをプレイしたことがあって、「長命種(竜とか)が長生きしすぎると碌なことにならん」というのをFEのストーリーを読みながら感じていたので、レアもこれに近いのかなと思った。レアとの支援会話開けてないし解釈が浅いと思うので他ルート全部終わったらまた銀雪ルートやりたいな。


全体的な感想


一部は黒鷲の皆かわいい〜のノリでサクサク勧められたけど、二部では黒鷲学級の皆が自分の祖国と戦うことに不安を感じていたり、展開が進むにつれて「主人公は神祖の器で特別な力を持っているから統一王になるんだよね」という雰囲気が強くなってたりで、全体的に精神的な不安定さを感じて辛かった。「主人公がいるから」という理由で帝国を捨てて教会側についてきてくれた子たちだと思うと絶対負けられないじゃん……。
二部の鷹獅子戦で三学級は勝手に戦って死ぬんかい!となってしまった。こっちは軍議中だったんやぞ。びっくりしたわ。重症・生死不明・行方不明トリプルコンボきめていくな。
一周目を金鹿学級で気楽にプレイした身としては結構辛い部分が多かった。
セテスがたくさん喋ってくれたのと、アロイスが本当にいいひとで、主人公のことをそのまんま見てくれていて安心した。あと黒鷲学級の皆がかわいい。
5年かかるほどの戦争を勃発させたエーデルガルトとそのの従者ヒューベルトについて分かることが少なかったから、今度は帝国ルートをやろうかな~。あと相変わらずディミトリのことが分からなすぎて二部で出てくるたびに「どうした? 何があった?」になってたから青獅子ルートもやりたい。

おわり

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