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育休中インターン生の交換ノート 運営メンバーの自己紹介④
こんにちは😊
ひとつ前の自己紹介から、時間が経ってしまいましたが・・・
mog広報チームの最後のメンバー”きむこ”です!
▶基本情報
名前:きむこ
私、夫、慎重マイペースな11ヶ月息子の3人家族。
地方在住ですが、オンラインでインターンに参加させていただいています。
2020年10月から㈱mogで育休中インターンに参加。
広報チームに所属し、育休中インターンの受け入れ企業開拓、
育休中インターンに参加した方のふりかえりインタビュー&記事作成、
ワーキングママ向け転職支援サービスママリブラの営業サポート、
ワーキングママを採用されている企業へのインタビュー記事ライティング
などをさせていただていています。
いろんな経験をさせてもらっていることに感謝です。
▶現職・現在活動していること
4月から転職し、新しい職場で働く予定です。
商工会で、小規模事業者さんの経営支援に携わります。
▶育休中インターンへの参加理由
理由は大きく2つありました。
①ワーママの転職市場を知りたい
ちょうどインターン開始時は転職活動中でした。
出産を機に退職していた私は、
すぐにでも働きたいと思っていたものの、
『未就学児ママ=制約人材のため、企業の採用ハードルが高い』
ので、転職先を探すのは難しそうという先入観を持っていました。
そこで、
・ワーママをあえて採用している企業はどんな企業なのか
・どんなスキルや経験を持った人なら採用される可能性があるのか
・ワーママに対してどんなことを期待しているのか
を知りたいと思い、ワーママ向け転職支援サービスを展開する㈱mogだったらリアルな企業の声を聞けるのではないかと期待してインターンを希望しました。
②自分が社会で通用するのか試したい
前職はNPO法人と設立間もない零細ベンチャーで働いており、
業種も仕事内容も特殊だったので、
自分の経験やスキル、仕事の進め方やコミュニケーションの取り方などが
他の企業でも通用するのかあまり自信がありませんでした。
また、1年以上仕事の場を離れることになるため、
いきなり転職しても使い物にならないんじゃないかという不安もあり、
仕事筋肉を衰えさせたくないなーという想いもあって、
子どもの面倒を見ながら企業で仕事の経験ができるインターンに魅力を感じ、飛び込みました。
▶noteにかける思い
出産するまでは、好きなだけ仕事をしたり、趣味のサークルに入ったり、イベントに参加したり、ときどき地域活動のお手伝いに参加したり、自由に自分の好きなことに時間をかけることができました。
でも、子どもが生まれると、仕事はできないし、自由にどこかに出かけることもできない、人に会いに行くことも難しいし、資格を取るためにスクールに通うこともできない、日々のコミュニケーションを取るのは夫と子どもだけ・・・
というのが、私の産後&育休のイメージでした。
子どもがある程度大きくなるまでは、孤独と不安に耐えながら子育てを必死にやっていくしかないのかな、でもそんなのは嫌だ、何か外とつながりをもっていたい、と思って探していたときに、育休コミュニティの存在を知り、その中で知り合った育休中ママ友だちから、育休中インターンのことを教えてもらいました。
いろいろ知って行動していくうちに、私が知らなかっただけで、育休中でもオンラインを通じて全国各地の同じようなママたちと繋がれるし、新しい場所で挑戦できる機会があるんだ!と知り、一気に自分の世界が広がりました。
出産・育児=社会から切り離されて、ひたすら子育てに集中する期間
ではなく、育休中だからこそ普段はできないようなことができる機会になるし、そのための選択肢はいっぱいあるんだ、ということをこれから出産を迎えるor出産後のママさんたちに知ってもらって、この限られた貴重な時間を自分なりにデザインして、もっと育休をワクワクするものにしてもらえたら、と思い、インターンの経験について、わたしなりの言葉で書かせていただきたいと思います♪
広報チームメンバーは以上の4名です!
このメンバーを中心に、お届けしていきます!
どうぞよろしくお願いします~!
#自己紹介 #mog #育休中インターン #育休 #育休中の過ごし方