引っ越しの片付けに競争原理が働くとは。。。
今日はニトリから自分の部屋のライティングデスクと、DKに置くテレビボード、娘の部屋に置く、引き出しがやってきた。もちろん、お金は払って組み立てて貰ったのだが。
その後はウォシュレットの工事と、注文したマリメッコのファブリックパネル。残念ながら、ファブリックは、吊るす部品がなく、再びネットで、注文を。
マリメッコのファブリックは、よく見かける大胆な花柄ではなく、もうちょっと控えめな小花模様にした。大胆な柄にすると、うちの社長ぽくって、ちょっと抵抗がある。
本当は、ミナペルホネンのファブリックパネルが良かったのだが、オーダーメイドで頼まなければならなかったので、やめた。
北欧らしい部屋にコーディネートするには、ファブリックパネルは欠かせない。
完成したライティングデスクには、部屋に無造作に置いていた本やパソコンを置いて、これでやっと部屋が、部屋らしくなってきた。
問題なのは娘の部屋の電子ピアノの台。元夫が、娘のために、注文してくれたのだが、何と、組み立て方式で、しかも元夫は引っ越しの時にドライバーを持って行ってしまったのだ。
部屋を綺麗に片付ける、と張り切っていた娘は、わんわん泣いて、
「こんなの、ドライバーもないし、重くて、女の人には無理だよー」と。
結局、明日、元夫が娘と一緒にこの家に来て組み立ててくれることになった。
娘は音楽学校に通ってるので、必ずピアノを弾かなくてはならないのだが、ピアノ可の賃貸は多くはないし、高かったりする。そのため、平日は学校で弾き、土曜日は向こうの家に泊まって、練習することになる。なので、明日は、娘がこちらに帰る時、元夫が一緒に来て組み立てを行うことに。
こうして、ピアノの台は解決したのだが、娘は私の部屋の方が綺麗に片付いてるのが不満らしい。お母さんに負けて嫌だと言うのだ!
ヤレヤレ、思春期の娘って面倒だなー
それだけではなく、娘は、お母さんが私の部屋を片付けるのを手伝ってくれない!とブーイング。
勘弁してよー。小学生じゃないんだから
私も引っ越しの疲れが相当出てきたので、自分の部屋とその他の部屋を綺麗にするだけで、いっぱいいっぱいで、なかなか娘が望むようにはできないのだ。
最後の難関は私が、自分の部屋用に買った北欧風のランプシェードか?元々部屋にはシーリングライトが付いているのだが、壁にピッタリと付いているので、娘と私だけでは、電球を替えるのが心もとない。
このシーリングライトが曲者で、なかなか外れてくれない。仕方なく、今はランプシェードをクローゼットの上に置いているのだが、果たしてこれが日の目を浴びるような日は、来るのだろうか?