ハンドリガードのおはなし
ハンドリガードとは、赤ちゃんが自分の手をじっと見つめるしぐさのことです。
生後3ヶ月くらいから始まるといわれているこのしぐさ。
娘は生後2ヶ月を迎えた頃に右手の存在に気付き、ハンドリガードをするようになりました。
「静かだな~」と思って娘を見ると・・・。
真剣なまなざしで右手を見つめている・・・!!
それはもう本当に真剣なんです。
「赤ちゃんってこんなに真面目な顔するの!!?」とびっくりしてしまうくらいに。
そしてそれが可愛くて可愛くて・・・。
私たち大人が当たり前のようにしていることも、赤ちゃんにとってはまだまだ未知数。
『自分の意志と連動して身体が動く』ことが当たり前じゃない段階なんですよね。
成長だらけの日々って素晴らしい!!
ちなみにこれは息子の初ハンドリガード写真。
生後2週間なのでもしかしたらちゃんとしたハンドリガードではないかもしれませんが、あまりにしっかりと手をみていたもので、我が家ではこれを初ハンドリガードとして認識しています。
(新生児発熱で入院中の写真なので、点滴で浮腫んで立派なに二重顎・・・。)
娘のハンドリガードはまだしばらく続きそうなので、いろんなバリエーションの写真と動画を撮影したいと思っています。
ちっちゃなおててを見つめるお顔。
たまらん!!