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【ポケカ】全文無料ミロカロスデッキへの対策part2(アグロリザードン)

こんにちは。
先日ミロカロスデッキへの対策の記事を簡単に紹介させて頂きましたが
「ノココッチex」の採用紹介だけであったので
本日は詳しい立ち回りなどの解説を私なりにさせて頂きたいと思います。

昨日(2月2日日曜日)開催のバツローグ杯(参加者300名以上の超大型自主大会)で、ミロカロスデッキと5戦目にあたりました。
立ち回りで少しミスなどありましたが、デッキ自体は非常にうまく回ったのですが思いのほか立ち回り方を最初からしっかり対策していかないと勝てない対面だっと思いましたので情報共有させて頂きます。

シティ優勝者の構築(1月25日開催)


私が対面したミロカロスデッキもおおよそこの構築に近かったので
こちらのリストを参考にさせて頂きました。
(リストによっては構築や採用カードが大幅に異なるので、直近の大会などのリストはチェックしておいた方がよさそうです)

構築上の特徴
・ミロカロス(テラスタルポケモンからのダメージ無効)
・リキキリン(たねポケモンexからのわざのダメージ無効※効果はうける)
・オーガポン(特性をもつポケモンからのダメージを無効)


相手の立ち回り方
・後攻を選択
・ポケモンを展開してエボリューションで即準備
・エナジーターボなどでわざの使用するためのエネルギーを準備して
・攻撃する

非常にシンプルではあるものの
攻撃が無効になってダメージが通せない以上、デッキの構築時点で不利有利っが発生します。
現在の環境上位のドラパルトやタケルライコ、リザードンのメタデッキという立ち位置です。

そして我らがリザードンでは
・リザードンex(炎タイプ)
・リーリエのピッピ
・カプコケコex
・ノココッチex
・非エクのイーユイ
などの採用が検討されてきました。

私がメインで使用しているアグロリザードンでは
ノココッチexの採用で対応しております。

以下、アグロリザードン(最新構築の紹介)

対リザードンでの相手の立ち回り方
・ヒンバスと闘オーガポンを展開
・闘オーガポンをバトル場にしてヒンバスをエボリューションで進化させる
・わざましんエナジーターボでエネルギーを加速しつつリザードンへの進化を見て、リザードンへミロカロスのヒプノスプラッシュ(ダメージ160確定ねむり)をうってサイドを取っていく
という立ち回り方です。

シンプルな立ち回りですが以下注意点
・ノココッチexの技で210や120ダメージなど中途半端なダメージを複数回で押し切ろうとすると、ボタンやヒーローマントで手数で絶対に負けてしまいますので、必ず1撃で倒す必要があります。
→つまりボタンを使わせない立ち回りが必須です。

・ミロカロスを最優先で倒す
ミロカロスのわざの確定なむりが非常に強力です。
ねむりがなければかなり戦いやすいのですがねむりのあるせいで非常に戦いにくなっています。
ですので、ヒンバスの段階で中ボムで倒しきるか
ミロカロスに大ボム130与えつつ、サイドを先行させてカウンターキャッチャーでノココッチexのわざで倒しきるというのが基本的な立ち回り方です。
2体目のエネルギー加速が間に合わない間に素早くボムを再度準備しつつ
最後の4枚取りを目指していきましょう。

以上の2点を意識すればおおよそ対面的にもそこまで苦労することはないと考えています。

リザードン視点での立ち回り方
・リザードンに進化するメリットがほとんどないので盤面展開はノコッチやヨマワルを最優先して展開しましょう。
リザードのかえんで小ダメージを刻む程度しか基本的には使用することはなさそう

・後攻を選択して最速エボリューションを阻止しましょう。
ただしスボミーを打つのは相手の盤面次第、オーガポンがバトル場の場合は
スボミーを2回うてれば弱点で40ダメージ与えられるので残り170になり、大ボム2回→大ボム+中ボムで倒すことができるようになる

ノココッチexがねむりでうごけなくなって倒されやすくなるので釣り竿などのリソースは非常に重要になります。リソース管理は無理しないよう意識しましょう。

採用検討カード
・夜のタンカ
たおされてしまったノココッチexを素早くもどしてすぐにまた攻撃準備を整えることができる点で非常に有効です。
ボムの使用頻度も上げることができるのでノココッチexの採用の次に有効なカードだと考えております。

現在の詳しい構築はこちらをご参照下さい。

では!!


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