BIS (BROKER INVESTMENT S.R.O)を調査してみた。その２

前回、調査した海外投資BISの継続報告です。

■これまでのまとめ
・2014年、チェコで設立された金融ブローカーが手掛ける案件
・海外FX運用案件 
・LP(流動性プロバイダー)が手掛ける為、これまでの証券会社の不正操作ストップ狩り恐怖などがない
・A-Bookで運用
・配当は日利ベースというか、FXなのでその都度ですよね。
・証券会社は自分で選ぶ。（BISの提携先から自由に選択可能）
・ロック期間なし
・日本語対応していない。（2021年春に日本にローンチ予定）
・現在はインドネシア、中国、マレーシア、ベトナムなどに展開中
・2020/12/01時点で運用者は9000名ぐらいとの事です。

■その２の調査内容。
①本当に金融ライセンスもってるんかい！
②本当に提携先の証券会社と手を組んでるんかい！

★BISは本当に金融ライセンスもってるんかい！★
さてさて、金融ライセンスもってると聞きました。写真も見せて頂きました。昔、私が詐欺られた案件の実例ですが、「金融ライセンスを持っている、証拠はこの写真だ」と見せられ事があります。私は相手から提供された情報を信じてしまい、自分で調査をしてませんでした。その案件はお金を持ち逃げされた後に、実際に調査したところ金融ライセンスもないし、会社の実態もありませんでした。今回はその失敗を繰り返さない為に、レッツゴー調査！

ではでは早速、BISが金融ライセンスを取得してチェコ国立銀行から監査を受けているのかリサーチです。

①【CNBのサイトにアクセスじゃ！】

承認日 2014年3月28日　あるやないか！


で、場所はどこや！チェコ国立銀行に登録されている住所をGoogleMapで検索！

プラハという場所にある。プラハって聞いても、パッとせんわ！
Wikiで調べたら、チェコの超都心部でした！
チェコ国立銀行もプラハにあるみたいです！

これでBISの実態は確認できました。

★つぎは提携先の証券会社は本当にビジネスパートナーなのか！★
なんで、そんなことを調査すんの？と思われる方。WoTokenやら詐欺案件は「ここと提携している」と嘘情報を掲載して、多くの人が騙されました。詐欺案件の会社が一番やられたくない行為。それはまさに資料などの記載されている会社に直接連絡する行為です！大体の人は、飛んだ後に、調査をして連絡して提携なんて真っ赤の嘘だと気づくのです。だったら、やる前に先に問い合わせてしまえという話ですね。

複数の証券会社に問い合わせしました。私のへたくそなGoogle翻訳で作った文章で一部回答のない証券会社もありますが笑

AXEL PRIVATE MARKET LIMITEDという証券会社でビジネスパートナーを組んでいる事が判明。しっかり、ホームページにもBISのロゴが掲載
因みに「BROKER INVESTMENT S.R.O」ではなく、「BIS HOLIDING」になってる理由は、このFX案件を手掛ける為に新たに会社を設立した為です。2020年6月の設立して、インドネシア、ベトナムなどから展開されてます。

さらに追加調査です。AXELなどの提携先の証券会社は金融ライセンスをもってるのか！

金融ライセンスをもっておるよー！

最初、案件の話を聞いた時、めっちゃ疑ってましたが、
・登場人物の裏は取れたし。
（というか国際ミーティングで私と会話しました）
・会社の実態もとれた、金融ライセンスをあり監督も受けている
・提携先の証券会社もBISとの提携を認める

地盤がしっかるしとるやないか。
PGAなどは調べれば簡単にボロがでたので、私は手を付けずに警告し20人以上の方を撤退させることができました。

みなさんもブログだけの情報ではなく、私のような調査は独自でしっかりしてくださいね！

BISの案件は、裏が取れてきましたので、かるく入金して運用してみようと思います。

とはいえ、まだまだ引き続き検証しますよ

BISは下記のLINEオープンチャットでも今後詳細を発信していきます。
BISをやってみたい！という方は是非、ご参加ください。参加は自由です。

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