台湾でヨガその2
先週から習い始めたヨガ。
ワイが通ってるのは市で運営しているもので、ヨガ以外にも書道、運動系、語学系、楽器系から風水までものすごい数の習い事がリーズナブルで出来る!
そんでヨガだけでも毎日2〜3クラスくらい開講していて、ワイは都合の良い曜日と時間で選んだわけですよ。
んでちゃんとレッスンのタイトル読んでなかったんだけど、「能量瑜珈」て書いてまして、なんか活発にヨガしようねー的な意味かと思ってたら、申し込んでから気づいた。これ、「パワーヨガ」だったw
ホントはゆっくりーと避暑地とか海辺とかで優雅に落ち着いてやる系のヨガがやりたかったが、まぁ申し込んでしまったし細かいことは気にせずとりあえずやってみることに!!
で、初回のみんなの自由っぷりに驚きながらも今回2回目で気づいたこと。どうやら私を含めた3人が新入りで、他は皆前からの持ち上がりでやってるベテラン勢。
ということで、経験の差から新人メンバー中心に指導が入る!
(初回に質問責めしてたおばちゃんが今回来なかったのもあり、先生にも指導の余裕があったのもある気がw)
基本的にはみんなで先生と同じポーズを取っていって、生徒の中であまり上手くできていない人が居ると先生から直接、「肩もっとリラックスー」とか個人に向けて色々教えてくれる。
ただ、いかんせん中国語オンリーなので、ワイには時々何言ってるかわからない時が...
今回分からなかったのが「蹲」「屈膝」という単語(授業終わってから先生にノートに単語書いてもらった後からわかった)
で、先生も「あんた、言ってる意味わかってるー?分からんかったら遠慮せず聞いてなー!みんなー今期日本人の子も居るからさー、よろしく〜」みたいに言ってくれたところ、初回にフリースタイル決め込んでたおばちゃんから(今回も8割フリースタイルw)「あんた見た感じ日本人て分からんな!」って言われた。
そんでもってある難しいポーズに入った時に、またワイが上手く出来なかったわけ。そしたら周りに居たベテランの生徒さんの1人が「前を向いて」って急に日本語でコツを教えてくれた!
いや、前を向いてって短い単語だけど、これ話せるのって結構レベル高いよ!?まさか10人くらいのクラスの中に日本語割と話せる生徒が居るとは!!台湾は凄い(因みに新入りの1人も結構日本語話せる)
大した内容は無いが、1日の振り返りとして書いた。来週も特筆すべきエピソードがあれば引き続き授業で起こったことなどを書こうと思う。