見出し画像

2021年12月2日ディズニーランドの翌日

12月最初の日は早朝の荒天から晴れて無事にディズニーランドを楽しんだ。

サムネは缶が目当てのクッキー。小物入れとして大活躍。

翌日の2日は朝起きた時からずっとポカポカ陽気だったが疲れが残ってる感じだったので一日中家族で家に引きこもる。

1番疲れているであろう夫を寝室へ寝かせている間、私と娘は町内会で配るお菓子の仕分けをしていた。

私がまとめて注文し、地区ごとにいくつ必要か数えて袋詰めや大きな袋にまとめた。サンタクロースになった気分だった。

家族でずっと家にいる日は、だいたい誰かストレス溜まってしまう。それは例えるなら散歩に行きたいのに行かせてもらえない犬のような状態。

夕飯を食べる口実で外に出るのがパターン。だがとても珍しくこの日は寝るまで家の中。私だけは日中にコンビニへ行ったけれど。

朝昼晩のご飯が家にあるものでというときは家族の誰かがテンションだだ下がりで過ごしてしまうけれど、こういったこともなかったな。

家族で一日中家の中に引きこもると、ギクシャクする時間がよくあるんだけどそれもなかった。平和。

夜はクリスマスの時期どこのケーキ頼むかとか、ケンタッキーのチキンは必要だよねとか本当に平和な会話。

置かれた環境が大切と思わせる写真を見つける

日中に家の中で暇に過ごしていた時、Yahooの芸能ニュースをスマホで見ていた。

今は解散したアジアンの隅田さんの写真が目に付いた。

思わずツイートしたんだけど、画像左が現在で右が芸人時代。現在の画像は本人のインスタだから加工してるだろうけど、そういうことではなくて表情が柔らかくなった感じがする。トゲトゲしさがないというか。

私はこの隅田さんの写真を見て、置かれた環境って大事なんだなって思った。芸人時代は周囲のブスいじりすごかった印象。ブスを売りにして強みにしてる人もいるかもしれないけど、仕事とはいえブスって言われる日常を想像すると私は耐えられないかな。

インスタ見たら現在は舞台の仕事してるって書いてある。

ツイートした画像よりも正面からのアングルなんだけど芸人時代と全然違う。

画像1

辛い環境だと感じたら、耐えずに逃げたり変えたりした方がいいなって隅田さんから気づきを得た。

環境変えられないなら現実逃避できる趣味とかあると良いかもね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?