青森県【尻屋崎灯台】日本一高いレンガ造りの灯台 高さ33m 津軽海峡が一望
日本一高いレンガ造りの灯台
尻屋崎灯台は、高さ33mでレンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇ります。
明治9年(1876年)に建設され、国の重要文化財に指定されています。
白亜の灯台は、青い海と空に映えて美しく、本州最北端の岬に立つ姿は圧巻です。
灯台内部には、レンガ造りの螺旋階段や、当時の灯器などが展示されています。
日本全国の登れる灯台16基のひとつ
登れる灯台16基
この日はすごい強風で、見学は休止でした。ざんねん。
津軽海峡と太平洋を一望できる絶景
灯台の内部には128段の階段があり、上まで登ると津軽海峡と太平洋を一望できます。晴れた日には、青森市街地や北海道の山々まで見渡すことができます。
寒立馬が放牧されている景色
尻屋崎周辺には、青森県天然記念物の寒立馬が放牧されています。灯台の周辺を散策していると、寒立馬の姿を見かけることがあります。
寒立馬の放牧は春から秋の季節に見られます。
灯台の周辺には、寒立馬が放牧されている牧草地や、海岸線の断崖絶壁など、見どころが満載です。
強風のために見学は一時休止の時もあります。
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