水天宮(総本宮 )久留米、福岡県
旅程の関係で夜間に訪問。参道は真っ暗でひっそりしていましたが社殿の周り灯りが本殿を神秘的に浮かびあげていました。
水天宮は、全国に約400社ある水天宮の総本宮です。平安時代末期に創建され、安産・子授けの神様として信仰を集めています。
筑後川のほとりに位置し夜の水面に橋の灯りが反射して美しい。水天宮の御祭神は、天照大神の三女である罔象女命(みずはのめのみこと)です。
罔象女命は、水の神様として、安産・子授け、水難除け、海上安全などのご利益があるとされています。
拝殿には、わずかな灯りがあったので、NIKONのデジイチD5600(18-55mmズーム)で意外と十分撮影できました。
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