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GT7「ネイションズカップ X2019」レイク・マジョーレ、タイヤの消耗とセッティング を考慮して勝つ


・条件

X2019限定、PP制限なし

14周

タイヤの消耗あり、ガソリン消費あり。

・セッティング

PP制限ないのでマックスパワーで。

馬力を最大にすると、あと差をつけるとすればエアロの設定、足回り、ギヤ比など。

エアロの設定は最高速度を高くするのか、コーナリング速度を取るのかで悩むところだけれども、

このレイク・マジョーレ中盤に長い上りから下りへのストレートがあり、

ここでの最高速度は意外とラップタイムに効いてくるので

ここの最高速度を何とか上がるようにエアロを調整しました。

足回りは足回りは自分的にはスタート直後のくねくねしたところが走りにくいので

ヘアピンを走りやすいように少し柔らかめの足回りにしました。

そして1番大事だったのがギヤ比でした。

セッティングは動画の中にあるので参考までに。


・チャレンジ内容

1回目

まずは走ってみないと、ガソリンがどのぐらい減るのかわからないし、タイヤの消耗具合も分からないので、とりあえFUEL=1で走ってみることにしました。

タイヤはレーシング・ハードでスタート。

周回を重ねていくと、ガソリンは意外と全く減らずに結局は14周までノーピットで走れました。

でも、タイヤの消耗があるので、レーシングハードとは言え後半はすり減って、タイムが落ちてきた。

何とか頑張ったけど3位で終わり。

2回目

リプレイを見てトップの車の走りを分析してみることにしました。

トップはレーシング・ミディウムを入れてた。

そしてノーピット。

周回ラップタイムを見ると1分36秒前後。なるほど。

そこで2回目はレーシングミディアムに交換して走ることにしてみました。

後半、かなりタイヤが消耗するはずなので、その時のグリップの低下を抑えるために、

ダウンフォースを最大にして走ってみました。

するとこちらのラップも1分36秒位でトップとの差が13秒ぐらいのまま全く縮まらず。

腕の差があるんだけれども何とかセットアップでそこをカバーして勝たねばならぬ。

3回目

そこでダウンフォースを少し弱めて最高速度を上げる方向でセッティングしてみました。

すると318kmまで最高速度があがり、微妙にタイム差が減っていくのですが、

8秒差ぐらいまでいったところで追いつかないまま。

なんとかせねば。

4回目

つぎは、ギヤ比をもっとクロスにしてみました。

1速と2速はワイドにして、それ以外をクロスにするというギヤ比。

すると少しずつ1周で1秒ぐらいずつタイムが縮まり、

9周目でトップとあと4秒といういいかんじまできたところで

前半の下りの直前の右ヘアピンでスピン。。。

タイヤの消耗を忘れてました。

タイヤを見たらかなりリヤがすり減ってました。。

ここまではTCS=2で走ってましたが

9周目あたりからはTCS=3にしたほうがいいかな。



5回目

さらにギヤ比を調整して再挑戦。

ギヤ比のおかげで結構タイムが縮まってきた思惑通りどんどん縮めることができて、

9周目に入って2位。トップの黄色のX2019の姿が視野に入ってきた。

10周年に猛烈にチャージして黄色のすぐうしろまで迫る。

しかしタイヤがすり減って残るは10%位しか山が残ってない。

そして10周目の中盤でついに1位に浮上。

あと4周だ。

しかし、タイヤは大丈夫だろうか。

10週目の後半にはリヤが、ほぼ坊主の状態になった。

11周目も積極的にアクセルを踏んで走って、後ろとは2秒以上に差を広げることができましたが

タイヤがもう完全にリヤはアウト。山なし。

直線の部分は何とか走れるんだけれどもヘアピンとか小さなコーナーはほんとにやばい。

雑にアクセル踏むと簡単にスピンしてしまうんで本当に慎重に。

だいぶラップタイムが遅くなって通常より4秒位も遅くなってるんだけれども、

後ろの黄色の人も結構タイヤが、やばいみたいで、それほど猛烈にはチャージして来れないようです。

と思っていたら13周目に入ると、後ろの黄色がものすごい勢いで追いついてきて

真後ろにまで迫ってきた。タイヤは坊主のはずなのに、なんで。。。

そして後半の連続コーナーのところで、うしろの黄色が仕掛けてきた。

なんとかやり過ごして、最終ラップに入ろうと言う左コーナーで、

なんと黄色が後ろからぶつかってきた。

うわ、、あわやスピンか。

ってところだったけど、TCSを強めていたおかげで何とかスピンを回避できました。

よかった。

しかも当ててきた黄色はその後すぐピットインしやがった。なんだあいつは!

でもファイナルラップ直前で黄色がピットインしたのでもう安心だあと1周で優勝だー・

て思ったのもつかの間, なんと、黄色の後ろにオレンジのエックス2019がいたみたいで

オレンジがすぐ後に迫ってきた。

これはさっきよりもっとやばい。

と言うのもオレンジはだいぶ前にピットインしてたようでタイヤが結構溝があるはず。これはピンチだ。

あと1周何とか頑張ってくれ。

中盤で、途中で抜かれてしまったけれども長いストレートで追いついた。

ギヤ比のおかげ。ギヤ比を変えててよかった。

その後のコーナーのツッコミで何とかオレンジを抑える展開。

最後の連続する高速コーナーあたりでもオレンジが仕掛けてきて、ほんとにやばかった。

ちょっと強引なブロックをして何とか1位をキープしてゴール〜

うれし〜ヾ(^ω^)ノ゛

これはお祝いしよう🍰


6回目

さらにLSDを変えてみてどうなるか試してみます。

現在LSDはすべて5。このときの最速は1分35秒台。

LSDの加速側を変えてみて20と16でテストしてみたら、両方とも34秒台がでた。速くなった。

20はコーナーのアクセルワークが難しくて急激に踏み込むとギアがスライドしてしまう。

ということで16に決定。

これで再挑戦してみた。

今回もレーシングミディアムでFuel=1 TCS=2でスタート

かなり調子が良くて35秒台を連発。

4周目で2位。かなりハイペースです。

すでにも前を行く黄色の2019が視野に入ってます。

そして、ついに5周目の中盤の連続S字のところでロックオン。

そこから長く続く長い直線でパス。

ついにトップ!!

かなりのハイペースで良い感じです。

タイヤはこの時6分山まだ大丈夫そうです。

7周目、長い直線を降った後の右のヘアピンでリアがずるっと滑ったのでちょっとびっくり!

ここからTCS=3にしました。

12周目

ここまでがんばって走って、後ろとの差が15秒ぐらいまで貯金できました。

精神的には楽なんだけどタイヤが、かなりやばい。

小さなコーナは高いギヤで走ります。

タイヤはリヤが山なし。0%。

長い直線のあとのヘアピンが特にやばいので、その手前でTCS=4にしました。

あと3周、山のないタイヤでどこまでタイムを落とさず走れるかな。

13周目

うしろとの差を15秒ぐらいキープできてたんだけど、長い直線のあとの右ヘアピンでハーフスピン、、

慎重に回ったはずなのに、、あちゃ〜

それでもまだ後ろとは11秒ぐらい貯金があるので焦ることはないです。

ここからTCS=5の最大にしました。

その後、14周目の最終ラップを慎重に走り切ってゴール。

やった〜

LSDのおかげでかなりタイムアップできました。

しかし、タイヤが消耗してからは、かなり慎重に走らないといつスピンするかわからずヒヤヒヤでした。


GT7 オールゴールドへの道


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