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今週末からWRC ラリー アクロポリス 2日目が16時間というタイトなスケジュールを調べてみる
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今月、9月5日からスタートするギリシアのラリー・アクロポリスは世界ラリー選手権(WRC)の中でも最も過酷で歴史のあるラリーの一つとして知られています。
ラリー・アクロポリスの魅力
歴史と伝統: 1951年から開催され、WRC創設初年度の1973年からシリーズに組み込まれてきた長い歴史があります。
過酷な路面: ギリシャの岩が多い荒れたグラベル(未舗装路)を舞台とし、マシンに大きな負担がかかるため「カーブレイカー・ラリー」とも呼ばれていました。
高い気温: 夏場の開催となるため、気温も高く、マシンとドライバーの両方に厳しい環境となります。
美しい風景: ギリシャの美しい自然の中を駆け抜ける姿は、モータースポーツファンだけでなく、風景写真家をも魅了します。
最近のラリー・アクロポリス
2013年にWRCのカレンダーから外れた後、2021年にWRCに復帰し、再び世界のトップドライバーたちが集まる舞台となりました。
さて、auto sportの記事によりますとデイ2(日目)は16時間にも達するとのこと。
この日はリエゾン(移動区間)が非常に長く、合計116.23kmのステージを含めた一日の総走行距離は695.64kmになる。朝、ラミアのサービスパークのパルクフェルメ出てから、夜に戻るまで約16時間を要する非常に長い一日となる予定だ。
ラミアからルートラキまで移動してラリーを走ったあと、またラミアまでもどるとのことです。
移動時間を調べてみました。
こちら▼
![](https://assets.st-note.com/img/1725412765-xC9Hz5PADo7MwJvprtsBh4bu.jpg?width=1200)
移動時間と距離は、およそ200kmで、3時間ぐらいでした。
これなら、まあそこそこ我慢できる距離かなあと。
でも、200km移動して限界走行のラリーを戦ったあと、また200km走って戻るのはしんどそう。。
ラリーってほんと息抜きする時間帯がないので神経すりへらされます。
サーキットだと崖から落ちることはないですけど、ラリーだと崖から落ちたり川に転落したり、畑にころがったりと、ほんとにスリリングなのです。
こんなかんじ▼
【WRC Generation オールゴールドへの道】
https://macmof.com/wp/archives/11331
GT7 グランツーリスモ WRC(レースゲーム)に合ったハンドルコントローラーの選び方
https://note.com/mofp/n/necf6f6419a4b
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