GT7【ハイパーカー パレード・ルマン24サーキット】ヴァルキリー21 ウィークリーチャレンジ 2024-08-23
ハイパーカーならなんでもOK
なので手持ちのクルマで一番馬力が大きいヴァルキリーで走ってみることにします。
ヴァルキリーは今までそんなに使ったことなくて
どんな走りなのかドキドキ。
馬力は1400馬力以上ってすごい。
見た目は大きなエアロがなくて空力は大丈夫なの?
ってかんじなんだけど
いざ走ってみると意外と安定している、どころか、
地面に吸い付くように走ります。
もしかしてファンカーですか、ぐらい吸い付いてる。
ボディの形状もあるし、よくよく見るとボディの横にはめちゃくちゃ大きな窓が空いていて前から入った空気がそこから抜けるとともにボディを下に押し付けるような形状になっている。
またリヤには巨大なディフューザーがあり、空気を加速させ、後方へ排出することで、強力なダウンフォースを生成します。
セッティングはほぼ初期値のままでも十分速いです。
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GT7 セッティング集
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GT7 オールゴールドへの道
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ヴァルキリー2021年モデルの特徴
2021年モデルのヴァルキリーは、その前年モデルから更なる進化を遂げ、以下の特徴が挙げられます。
空力性能の向上:
フロントスプリッター: より積極的な形状となり、フロントダウンフォースを増加。
ディフューザー: 複雑な形状となり、リアダウンフォースを大幅に強化。
アンダーボディ: 空気の流れを緻密にコントロールし、ダウンフォースを最大限に引き出す設計。
シャシーの強化:
高強度カーボンファイバー: シャーシ全体に高強度カーボンファイバーを採用し、剛性を大幅に向上。
サスペンション: アクティブサスペンションシステムのチューニングを最適化し、路面状況や走行状況に応じてリアルタイムにサスペンションの特性を変化させ、高いグリップ力と安定性を確保。
パワートレインの進化:
ハイブリッドシステム: V12エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、圧倒的なパワーとトルクを実現。
軽量化: バッテリーの軽量化や素材の最適化により、車両全体の軽量化に貢献。
インテリアの洗練:
コックピット: ドライバーに集中できるよう、シンプルかつ機能的なコックピットデザインを採用。
素材: 高品質なレザーやアルカンターラなどをふんだんに使用し、ラグジュアリーな雰囲気を演出。
2021年モデルが大きなリアウイングなしで高速安定性を達成できた理由
これらの進化により、ヴァルキリー2021年モデルは、大きなリアウイングがなくても高速安定性を達成することが可能となりました。具体的には、以下の点が挙げられます。
ダウンフォースのバランス: フロントとリアのダウンフォースバランスを最適化することで、車両の姿勢を安定させ、高速コーナーでのグリップ力を向上。
空力効率の向上: 空気抵抗を減らしつつ、ダウンフォースを生成することで、高速安定性と燃費性能の両立を実現。
シャシーとサスペンションの高度化: 高剛性なシャシーと高度なサスペンションシステムが、車両の挙動を安定させ、ドライバーに安心感を与える。
パワートレインの特性: ハイブリッドシステムが提供する強力なトルクとレスポンスが、安定した加速と操縦性をサポート。