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GT7【1400馬力もあるのに意外と走りやすくてビックリ ヴァルキリー21】ニュルブルクリンクでテスト


ヴァルキリーは、アストンマーティンとレッドブル・アドバンスド・テクノロジー(RBAT)が共同開発した、まさに芸術と科学の融合。

フォーミュラ1マシンを彷彿とさせるエクステリアデザインと、驚異的なパフォーマンスを両立しており、自動車業界に大きな衝撃を与えました。

ヴァルキリー2021の主な特徴

  • コスワース製6.5リッターV12自然吸気エンジン: 11,100rpmという驚異的なレッドラインまで回る高回転型エンジンは、強烈な加速を生み出します。

  • ハイブリッドシステム: V12エンジンに加え、電気モーターを搭載することで、さらにパワフルな加速と優れたレスポンスを実現しています。

  • F1由来のテクノロジー: レッドブルとの共同開発により、F1マシンで培われた空力技術や軽量化技術が惜しみなく投入されています。

  • カーボンファイバーモノコック: 軽量かつ高剛性のカーボンファイバーモノコックボディが、卓越したハンドリングと敏捷性を支えています。

  • 限定生産: 150台という極めて限定的な生産台数のため、世界中のコレクターから熱い注目を集めています。

手持ちの車の中では1番馬力が大きくて1400馬力位ある。セットアップを見てみたんだけどデフとエアロが調整できないようになってました。GT7では時々こういう車があるんです。
こういう大馬力の車でエアロが調整できないってなるとハイスピードコーナーとかどんなのどんな感じになるんだろうって心配になるけど、とりあえず走ってみよ。ということで ニュルブルクリンクに持ち込んでみました。

ここは一周20キロあっていろんなコーナーがあるのがクルマのテスト用サーキットとしても世界的に有名。

テストなので一周でいいんだけどどうせなら賞金がでるレースがいいな。
ということで周回数が少ないのにしました。
タイヤはレーシング・ソフト。
大馬力カーはこれしかないでしょってかんじ。

1周目はAIがいろんなところに点在してくれたおかげで良いウォームアップになりました。それでもやはり大馬力をもてあましてコースアウトしたりしてますが。。
2周目は1周目の曲を生かして絶対コースアウトしないようにがんばりました。
後半になるとなんか天気が怪しくなってきて雨が降ったのかどうかわからないけどなんか霧みたいな感じになってなんか薄暗くて走りにくかったなぁ。
できることなら最後までずっと晴れた気持ちの良い天気で走りたかったよ。

まぁそれでも6分を切るってすごい。
小さなコーナーはさすがに100キロ台まで落とさないと曲がれないけど280キロとか300キロ近いスピードで回れるコーナーも多かった。
大馬力カー醍醐味ってところでした。

最高速度は400キロのちょい手前だったので、ギヤ比を調整したら400キロ超えるかも。



足回りのセッティングですが、走りやすいクルマで、ニュルブルクリンクでは特に不満がなかったのでわりとスムーズに設定できました。
セッティング集に追加しました。



【関連】GT7 オールゴールドへの道
https://macmof.com/wp/archives/5196

GT7 セッティング集 オールゴールドへの道
https://note.com/mofp/n/n13b1c81ac329



#GT7 #ヴァルキリー #ニュルブルクリンク #セッティング








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