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金剛崎(聖域の岬) 石川県

駐車場がある展望台からは岬の先端は見えなかったですが千畳敷の湾が綺麗にみえました。
黒い屋根が特徴的なホテルが入江のすぐ横に見えています。
金剛崎の先端に行く道はあるのかな?

とりあえず備忘録として書いておきます。

このあたりは岬の名前が3つあってややこしいです。


金剛崎は、聖域の岬とも呼ばれるが、聖域の岬についての由来は不明。
金剛崎は、珠洲岬に含まれる岬のひとつ。

珠洲岬は、石川県珠洲市にある岬で、能登半島の最先端部を指す言葉として広く知られています。しかし、具体的にどの場所を指すのかについては、金剛崎だけを指すのか、金剛崎や周辺の岬を総称して呼ぶのかなど、様々な説があります。

金剛崎説: 国土地理院の地図では、金剛崎の場所に「珠洲岬」と併記されており、金剛崎そのものを珠洲岬と呼ぶ説が有力です。
周辺の岬を含む説: 地元の文献や歴史的な背景から、金剛崎だけでなく、遭崎、宿崎、長手崎といった周辺の岬も含めて珠洲岬と呼ぶ説も根強いものがあります。
出雲国風土記との関連: 古代日本の文献である『出雲国風土記』には、珠洲岬が美保岬の形成に関わったという記述があり、神話的な側面からも注目されています。
このように、珠洲岬の定義は明確ではなく、様々な解釈が存在します。




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