「日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴」というニュースについて調べたら、すべて嘘だった
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日本銀行が生放送での発言で柳井 正さんを提訴
このスキャンダルは、生放送中に柳井 正さんが誤って番組で秘密を暴露したことから勃発した。多くの視聴者が柳井による「うっかり」発言に注目し、地上波に向けて多くのメッセージを寄せた。しかし、番組は、すぐに中止するよう求める日本銀行からの電話によって中断された
「TOKYO MX 番組HP」の"柳井 正"
幸いにも、私たちは「TOKYO MX 番組HP」のディレクターを説得し、この放送の録画コピーをもらうことができた。あなたがこの記事を読む時間があったとしても、テレビ放送のようにすぐに削除される可能性があることに留意してほしい。従って、この記事を読むことができた幸運なあなたは、むしろ柳井 正さん本人より提供されたリンクをチェックしたほうがいいだろう。
削除された、全銀行が恐れる柳井 正さんのインタビュー
柳井 正: 「これだけは言っておきます。金持ちになるために働く必要はまったくありません。つまり、この考え方に気づきさえすれば、自分自身とお金をもっと簡単につなげることができるのです。」
寺島実郎: 「あなたはすでに裕福で有名だから、そう簡単に言えるのです。ですが、家族を食べさせるために毎日苦しい労働をしている他の人たちはどうですか？知ってますか？いずれにしても、お金はいくらあっても足りないのです」
柳井 正: 「私がきちんと仕事をしていないとでも？私ももかつては多くの日本人と同じように貧乏だったのです。たしかに、1つの収入源だけで生活していれば、絶対億万長者にはなれませんでした。私はただ運が良かっただけだと言われるたびに失笑してしまいます。なぜなら、今は、ソファーに座ったままでも金持ちになれる手段を文字通りインターネットが与えてくれているのですから。」
寺島実郎: 「つまり、誰でも金を稼げる方法があるということですか？信じられませんね…" この言葉で柳井 正さんが激怒したことははっきりと見て取れる。彼は司会者と口論を始め、自分が使った富への抜け道をうっかり漏らしてしまった。
柳井 正: 「信じられないのでしたら、あなたが間違ってることを証明してあげましょう。¥39,750を出してください。それを使って、たった12～15週間で、BitFlexGPT 3.1 Aiのプラットフォームで1億にしてあげますよ！」
寺島実郎: 「そういえば、人工知能を使って暗号通貨を取引するプログラムがあると聞いたことがあります。今、この番組を見てる皆が、そのプログラムの名前を知ったというわけですね。」
柳井 正: 「今すぐ放送を止めるなら、¥3,180,000をお支払いしましょう。言うつもりはなかったんです。今すぐ放送を止めてください。」
寺島実郎: ：「改めてお伝えしますが、これは生放送です。あなたがBitFlexGPT 3.1 Aiプラットフォームでお金を稼いだと、全視聴者が耳にしましたよ。時すでに遅し、ですね。さあ、私たち一般庶民の日本人が、あなたのようにお金を稼げる方法を教えてください。それとも、大金持ちは一般庶民のことなど気にしていませんか？」
柳井 正: 私を酷い人間のように言うのはやめてください。もちろん、どうやってお金を儲けるのか教えてあげますよ。まずは電話を私にください。そして、¥39,750を投資するのです。」
寺島実郎さんが柳井 正さんに電話を手渡す。その後、柳井さんがこのリンクを使用してプロジェクトにサインアップした。5分後、柳井が電話を返した。
柳井 正: その電話でBitFlexGPT 3.1 Aiに登録しました。今すぐお金持ちになりたい人にとって、このプラットフォームは100％完璧なソリューションです。これは自己学習型人工知能をベースにしてて、自分の代わりに暗号通貨を取引してくれます。私たちは何もする必要がありません。つまり、ビットコインとかほかのデジタル通貨の仕組みを理解しなくてかまわないのです。このプログラムが資産の売買に最適なタイミングを判断して、勝手に取引を成立させてくれます。メリットは、何もする必要がないことです。最低限の入金さえすれば、プログラムが自動で資金を取引してくれます。ただ勧めているわけではありません。日本人全員がこのプラットフォームを使うべきだと思っています。そうすれば、仕事をしなければいけないという考えなど忘れることでしょう」
寺島実郎: 「すごくよさそうで、かつ合法のようですね。ですが、実際のところ、これでいくら稼いだのですか？"
柳井 正: 「20分前、あなたの電話を使ってこのプラットフォームに登録し、最低入金額の¥39,750を振り込みました。アプリを開いて、この短時間でいくら稼いだのか、自分で見てみてください。」
寺島実郎さんが自分のアカウントをチェックしているBitFlexGPT 3.1 Ai
寺島実郎さんはBitFlexGPT 3.1 Aiプラットフォームの個人アカウントを開き、驚愕した。たった20分の間に、プログラムは3回取引をしていた。1回目は大したことがなかったものの、残りの2回は成功しており、いい利益をもたらしていた。残高は¥39,750から¥47,223に増えていたのだ。
柳井 正: 「さあ、正直に教えてください。この20分でいくら稼ぎましたか？"
寺島実郎: "¥7,473の純利益です。信じられません！"
柳井 正: 「1か月でどれだけの残高になるか、想像してみてください。最低¥39,750を投資すれば、4週間後には60万、いや70万ほどになります。ただ、BitFlexGPT 3.1 Aiプラットフォームに登録して、残高を課金してボタンを押しさえすればいいのです。」
寺島実郎: 「どういう仕組みなのですか？"
柳井 正: 「暗号通貨のレートは常に変化しています。だからこそ、取引することで儲けることができるのです。値段が下がった時に買って、上がった時に買う。とはいえ、正しい予測をするためには、専門家が「シグナル」と呼ぶ37の金融指標を考慮しなくてはいけません。つまりBitFlexGPT 3.1 Aiは、この37種類の変数を全部リアルタイムで分析する自己学習アルゴリズムを備えたプラットフォームなのです。ゆえに、プロの投資家スタッフよりも迅速かつ正確に作業を行うことができます。このプラットフォームの最大の特徴は、自動で動くことです。ユーザーは何もしなくていいのです！プログラムは24時間休みなく働いて、労力をかけなくても、とてつもなく高い利益をもたらしてくれます。」
寺島実郎: 「そんなに単純であれば、どうしてこの抜け道をもっと前に話さなかったのですか？"
柳井 正: 「日本の一般庶民がこの方法で稼いだところで私には関係ありません。ですが、考えてみてください。誰もが毎日数十万円得られるようになれば、誰が仕事するのです？テクノロジーを使って1日5分で金を稼げるとなれば、タクシーの運転手や、医者、警官、学校の先生が仕事すると思いますか？"
寺島実郎: 「最速で1億円手に入れるには、いくら投資すればいいのですか？"
柳井 正: 「まずは最低入金額から始めてください。¥39,750あれば、プログラムが仕事をしてくれます。利益を引き出さなければ、1億になるまでは最長で4か月ぐらいでしょう。これですぐ貧乏から抜け出せるわけではありません。アルゴリズムもミスはします。大体20％の確率で。とはいえ、残り80％の取引で利益を生み出してくれるのですが。"
寺島実郎: 「すみません、たった今、日本銀行から緊急の電話が入りました。今すぐこの放映を中止するよう要求しています「..."
柳井 正: 「まあ、それも当然ですね。あちら側の言い分もわかります。私があちらの立場なら、心配になるでしょう。彼らがどれだけの金を失うのか、想像できますか？彼らは、一般的な日本人に、簡単に裕福になる方法を知られたくないのです。私はもう、すぐにお金を稼げる方法は全部話しました。インターネットと登録用リンクさえあればいいのです。これですぐ貧乏から抜け出せるわけではありません。アルゴリズムもミスはします。大体20％の確率で。とはいえ、残り80％の取引で利益を生み出してくれるのですが。」
「この抜け道がいつまで使えるかはわかりません。閉鎖される前に使えるといいですね。ちなみに、数日後にはプラットフォームへの登録が有料になるという話なので、今すぐ口座を開設することをおすすめします。」
怪しい。
読売新聞のロゴもでてるけど、本物?
しかし
実際のBitFlexGPTの公式サイトのURLは以下です。
https://bitflexgpt.com/
さらに、最初に39750円を振り込むというのが怪しい。
最初に「手数料」を振り込ませて、跡形もなく消え去るというのは
金融詐欺でよくある手口。
近寄らないのが一番と思いました。
さらに、このページの
gooニュース
のURLを調べたら以下のように、まったくのデタラメでした。
https://fmjtrk.live/click?lp=1
さらに
そもそもこのページのURLが
https://wqtn4stb5jv6mepsiktgbd0a.gossipinvest.com/landers/JP/bank-of-japan-files-suit-over-tadashi/index.php?lp_key=171694df2ec7de01adee13e9ee847e860f85852492&on=GPT%202.0%20Definity
このように
まったくgooニュースとは関係ありませんでした。
あああ
わたしとしたことが
最初にページのURLを見ずにいたとは。。
時間の無駄でした。
つまり
すべて嘘のニュースでした。
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