Seoul2024①終電逃した
Aug3,2024
TW216便で成田から仁川へ。
ティーウェイは初めてだったけど、ビジネスクラスがちょい安くなってたので思い切って予約。
LCCのビジネスクラスなので、座席広いくらいであとのサービスは特に期待してなかったけど。
懸念は、仁川到着が21時を過ぎるということ。
定時運航率が低いという前情報だったし、一歩間違うとホテルまでの終電がない。
念の為、Uberのアカウントが生きているか確認。いざという時はタクシーだ!
イミグレよ混まないでくれという無駄な祈り。
さて、成田空港第二ターミナルに到着。
ビジネスクラスなので優先レーンからチェックイン。
長蛇の列になっているエコノミー客を尻目に、優先チェックイン。なんと気分の良い。
しかしビジネスクラス客だと思われなかったのか、一度はグランドスタッフに止められたよね。
すまんな、金持ってなさそうな風体で。
チェックインはスムーズで、そのまま速やかに出国審査と保安検査へ。
PPパスが使えるラウンジで時間をつぶすことに。
ビールとたこ焼きと焼きそばを腹六分目くらいに食して、機内食に備える。
搭乗開始時間は10分くらい遅れたけど、気にならない程度。
そして初のビジネスクラス!
座席広い!(それはそう)
韓国系の航空会社だから、CAさんにほぼほぼハングルで話しかけられる。ぜんぜんヒアリングできないでいると、英語で話してくれた。それでも単語くらいしかわからんかったけど。
定時を数分遅れての離陸。
やるじゃないか…!これなら無事仁川到着してから終電に間に合う!!!
ほっと胸を撫で下ろし、来たる機内食を迎えうつ。
ん???
もともと予約してたお肉+フライドライスに、辛ラーメンがついてきた!
脂質と炭水化物の暴力的機内食。
しかもフライドライスには大量のニンニク乗ってるし。
頑張ったけどさすがの大食漢の私でも全部は食べきれなかったな。
今更だけど搭乗した時、CAさんに「お食事に辛いラーメンつけますか?」って聞かれた気がする。
mealとか、Spicyとか言ってたなそういえば。
ちゃんと聞き取れないくせにYES言うたのは良くないけども!
ソウル到着してからお腹空いちゃったらコンビニで何か買おう〜って思ってたけど、そんな必要はなさそう。あいむふる。
機内食のあとは仮眠。のびのびリクライニングできる座席で短時間だけどゆったり仮眠できた。
出発は遅れたものの、定時より10分くらい早く仁川国際空港に着陸。
たしかハノイの時も出発遅れたのに定時より早く到着したことがあったような。
パイロットに感謝。
ビジネスクラスなので優先的に降機。
よし!これなら終電余裕!…と思ってたんですけどね、イミグレが激混み。
まあ仕方ないか〜1時間くらいで抜けれたら大丈夫だよねと思いつつ、そわそわしながら待つ。
待ってる間にA'REXの予約を済ませておいた。
そして無事イミグレ抜けてA'REXの改札へ。
余裕じゃん!と、この時は思ってたんだ。
ソウル駅に着いてから地下鉄乗り換えるときに、一度改札を出なくちゃいけないの知らなくてそのまま4号線の改札にむかったらT-moneyカードにエラーが出て通れない。
もしや???と思って、一度A'REXのQRコードをかざして改札出てからもう一度T-moneyカードで入りなおしたら入れた!
しかし時すでに遅くて、明洞行きの終電は出てしまったあと。
駅員さんにNo trainと言われ、途方に暮れる。
でも、こんなこともあろうかと、わたしにはUberがあるもん!
ソウル駅15番出口から地上に脱出し、Uberでタクシーを検索。
マッチングするまでに3台くらいにキャンセルされて、いっそのこと、もう歩いちゃおうかな!(深夜かつ2kmくらいあるのに無謀)とか思った矢先にようやくマッチング!
もうそのタクシードライバーさんにカムサハムニダ!カムサハムニダ!だった。
Uberで無事に明洞まで到着。しかし降車場所のピン留めを間違えていたらしく、ホテルからわりと歩く距離の場所に降ろされてしまった。
あわててピン留めしたのかなー。
そんなはずないんだけど。
でも明洞まで来たらもうこっちのもの!
お店は軒並み閉店してて路地裏は暗くて怖かったけど気合で通り抜け、予約していたホテルに到着!
セキュリティのために入口は施錠されていると聞いていたけど開いててくれた。
階上のフロントで無事チェックイン。
すでにフロントのスタッフさんは仮眠休憩に入っていたようだけど、事前に深夜に到着しますとメッセージ送っていたので大丈夫でした。
ようやくお部屋についたー!よかったー!おつかれっした!明日から美味しいものいっぱい食べて楽しむぞ!!!