「並 行 食 堂」ふわっと感想
こんにちは。
「並行食堂」の映画化が楽しみな日々です。
KAAT観劇の、ふわっとした個人的感想です。
「はひふへほ」で書いてみます。
は!「初めて!」
1作目に続いての、コントロニカ作品を生の舞台で見るのは初めてでした。頭をからっぽにして臨んだ観劇。
ひ!「ひぇぇぇぇぇ!」
始まってみると、いつも画面で見ている人達が目の前で動いていることが不思議で嬉しくて。
リラックスしたところに、だんだん、少しずつ、何かが透けてくる感じがして、ぞくぞくしていたところに、あのシーンで「ひぇぇぇぇぇ!」と驚きました。
ふ!「振り幅!」
振り幅、温湿度差が凄かったです。魔性から宇宙ダンサーから、てんこ盛りでした。支える人達の安心感も。
へ!「へぇぇぇぇぇ‥!」
後から配信で見たものと比較すると、特に「雰囲気」は生で見て良かったもののひとつでした。
「これが、おはなしを一本書かせてしまう生の「雰囲気」‥‥‥!」と固唾を飲みました。
おはなしはもちろんですが、役者さんのいろんな動きや表情にも、「へぇ〜」が沢山ありました。
ほ!「ほ!」
緊張も緩和も随所にあって。カーテンコールも「ほっ」としました。
わかっていないところも多いと思いますが、不思議な世界観にどっぷり浸かり、帰り道もジェットコースターに乗った後のような感覚が続いて、何日もあの曲がグルグルしていました。
やっと少し振り返って書けるようになった気がしますが、わからないところもまだまだありそうで、映画をとても楽しみにしています。
楽しみがあるって嬉しいです。
ありがとうございました。
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