見出し画像

学科試験合格!(のはず)第2種電気工事士試験(2024/10/6)

2週間前の記事で書いた、第2種電気工事士試験ですが、今日はその学科試験でした! 無事に合格したはず(!?)なのでそのご報告をしたいと思います!

電気工事士の学科試験は、おなじみの問題用紙とマークシートを用いて行う筆記方式と、パソコンを用いて行うCBT(Computer Based Testing)方式の2種類を選択できます。

筆記方式は試験日が1日しかなく、会場も少ないのですが、CBT方式では、数週間の期間の中で自分の都合が良い日を選択でき、また、会場も多数ある中から自宅に近い場所を選択して受験できます。しかも、正答率が試験終了後すぐに分かります

なので、私はCBT方式を選択しました。
問題は全部で50問出題され、30問正解できれば合格です。
(1問2点なので、60点が合格ライン)
私は47問正解(94点)で無事に合格ラインに到達しました!

ただ、その場で正答率は分かるのですが、合格!とまでは言われなかったんですよね。2週間後に試験機関のサイトに正式な結果が掲載されるそうです。でも、まぁ、学科試験合格と言ってしまって良いですよね。。。

私は試験までの約3週間程の間、昼休みや帰宅後の夜間、休日を使って勉強を行ってきました。私が勉強に使ったテキストと過去問集はこちらです。

このテキストと過去問集は、確実に合格ラインに到達するための必要十分な情報量で構成されていると感じました。
3週間程で、説明を読んで過去問を解くところまで十分進められる文量でした。

私の進め方はこんな感じでした。

  1. まずはテキストの前半にある説明部分を全部読む

  2. テキストの後半にある「過去問題必須180選」を全部解く
    その際、記憶できていなかった用語や数値や数式を全て書き出していく。
    (私の場合は、全部でA4用紙1枚の表裏が埋まるくらいの量)
    なお、テキストには「重要ポイント丸暗記ノート」というものも付属しているのでそれを活用するのも良いかもしれません。
    私は書かないと覚えられない性格なので、あえて書きました。

  3. 過去問集の「繰り返し出る!必須問題」を解く
    その際、記憶不十分で解けなかった問題があれば、2.で作った書き出しメモを読み返して記憶の精度を高める
    なお、過去問集には必須問題以外の問題も多数入っているのですが、私はそこまで解いている時間が無かったので、スキップしました。でも、結果的に全く問題ありませんでした。

  4. CBT方式の無料模擬試験を受ける
    これは、書籍購入者特典の一つとして、テキストや過去問集の中に案内があります。ここ数年間分の過去問を、オンラインにて、CBT方式と類似した画面構成と操作性で受けられるものなのですが、本番の画面操作に慣れておくためにも大変有益でした。
    私は試験の前日に2回模擬試験を受けて、100点と98点でした。当日朝も1回受けて100点でした。

  5. ここまでやって試験会場に向かいました。あとは試験開始の時間まで、書き出しメモを読みながら記憶をチェックしました。

資格試験は10年以上ぶりでしたが、久々の緊張感が新鮮でした。
学生時代を思い出しました。

今回無事に学科試験に合格できてよかった!嫁さんに冷たい目で見られずに済みました!
残り半分!次は12月の技能試験です!試験の1か月くらい前から練習を始めたいと思います!

いいなと思ったら応援しよう!

Moff & Jolly
私の取組をご支援頂けるようでしたらサポートを頂けますと大変助かります!頂いたサポートは、投資資金やトレード用計算機環境の改善等のために使わせて頂きます!