番頭さん3人さん

お疲れ様です。春風亭吉好です。

来年の真打披露に向けて着々と準備を進めています。
早いように思うかもしれませんがパーティー会場を抑えたり諸々発注したりと今から動かなくてはならない事が目白押しです。

そんな真打披露を支えてくれる番頭さん達を紹介します。
披露における番頭さんは事前やパーティーのお手伝いをしてくれたり、披露期間の会計を一手に引き受けてくれたり、楽屋の進行をしてくれたりと真打披露に欠かせない存在です。
番頭さんの存在で真打披露の成功が左右されると言っても過言ではありません。
直接の弟弟子がいる一門は基本弟弟子がつとめますがうちの一門は下にいないのでほかに信頼できる後輩にお願いをします。

そんな吉好チームの番頭さん3名が以下の3名です。

ジャジャーン！

昔昔亭喜太郎さん、古今亭今いちさん、神田桜子さん！

喜太郎さんは春風亭柳昇一門という大きな括りで従兄弟弟子にあたります。
柳昇一門から1人お願いする中で一番香盤が上かつ(今年番頭の方は除く。連続すると大変なので。)、3回も番頭を経験をしている番頭界のプロフェッショナルです。
今までの番頭仕事も見てますし、今年のパーティーのお手伝いなど見ても確実な仕事をしてくれていました。彼に任せれば間違いないという信頼感があります。
柳昇一門の1人としての披露という側面からしても是非とも喜太郎さんにお願いしたいと思ってました。
何気に学生時代からの繋がりもありますしね。

今いちは一門は違いますが千葉大落研の直の後輩です。
来年の披露目では落研OBの方々にも色々ご協力をお願いしていまして落研のバックアップがかなり大きな存在となっています。
この披露でOB連と大きな繋がりを持って、数年後の彼の披露にも繋げていけたらいいなと思っています。
落研の後輩としてだけではなくあの伯山兄さんの披露の番頭としての素晴らしい働きも見ています。

そして3人目は神田桜子さん。言わずと知れた吉好のヲタク友達であり、ヨシコサクラコという会も一緒にやっています。
彼女には披露に関わるチラシデザインなど桜子さんにしか頼めない事をお願いしています。
あとは吉好の新作やヲタク落語の演目は誰より知ってると思いますし。
番頭経験者ではないですがもえよせでずっと前座をしてきたり、いま一緒に会をやっている彼女にしかできない働きをしてくれると信頼しています。

番頭さんは楽屋のお手伝いだけではなく高座の機会もあります。
3人とも新作派。吉好もできるだけ多く新作をかけたいと思っていますがそんな披露のトップバッターとして新作のいい雰囲気を作ってくれると思っています。

昨日は披露よろしくねというテンション上げる決起会をしてきました。

海鮮！蟹！

美味しかった！

そんなお三方にお世話になります。
最高のメンバーにお願いできたと思っています。
来年の披露ではそんな番頭さんの働きも楽しみにしてくださいませ^_^

春風亭吉好