見出し画像

《私の転職歴》58歳で正社員採用が叶った転職10回事務女子?が語るお仕事の話3

私はただいま59歳の自称「事務を3倍速でこなす」プロの事務員です。
今のうちにお伝えしておきますが、私の職歴は特に華々しくもありません。大企業をヘッドハンティングで渡り歩くとか起業に至ったとか年収○千万円稼いだとかゆう話とは全く縁遠い、本当にちっぽけな一事務員が右往左往する様子をお伝えするばかりです。けれどそんなちっぽけな存在ながら自分の本当にやりたいことは何か?自分の人生の役割は何か?生まれてきた意味や使命を知りたくてあちこち彷徨い続けてやっと今、青い鳥を見つけたという気持ちです。
前置きが長くなりましたが、今回は私の転職歴をお伝えしておきます。

① 大手倉庫会社の子会社のビルメンテナンス会社(大学の就職課の紹介) 2年間
② アジア系銀行(ハローワーク、当時の職安で) 約3年間
③ 近所の運輸会社(派遣) 3ヶ月
④ ③の近所の運輸会社(求人チラシのポスティング) 約4年間
⑤ 冷凍倉庫の運送会社(派遣) 1年間
⑥ 鉄鋼関係の商社(新聞広告) 約10年度
⑦ アジア系銀行のメッセンジャー(書類運びと簡単な事務補助) (派遣) 1年間
⑧ 大手電機メーカー(派遣) 1年間
⑨ ビジネススクールの事務(契約社員) (ハローワーク) 2年半
⑩ コンタクトセンター事業の会社所属の電力会社(契約社員) 6年間
⑪ 建設工事会社(ハローワーク)←もうすぐ2年

という経歴です。
その間に勉強したりバイトしたりもあります。こうしてみると就職はツールでなくご縁だなとしみじみ感じます。
そして私の転職のコンセプトは常に「新しいことにチャレンジ」だったように思います。
関連業種に行くことで新たな角度から業務を見ることができるし、全然違う業種を狙うよりも採用もされやすいように思います。
もちろん、その最中にはそんな分析とてもできてなかったですが、今言えるのは、何をするにも「自分がどうなりたいか」というところから進めば自ずと道が見えてくるような気がします。その選択が間違っていてさえも自分が決意することで自然と軌道修正してくれるというような気が。ちょっと抽象的ですかね(笑)

いいなと思ったら応援しよう!