主体性を育てる声かけ
訪問ありがとうございます。
推しが旦那様&育児が輝くマジックワードの伝道師「萌」です。
コンサルしたお客様から、「自分では声かけしてると思っていたけれど、全然言葉が足りてませんでした」という感想を、よくいただきます。
普段の生活の中で、子供とコミュニケーション取れてますか?
「〇〇の時に、普段はどんな風に声をかけてますか?」と聞くと下記のような方が多いです。
・ほとんど声をかけていな事に気付く方
・声をかけてはいるけれど「すごいねー」など抽象的な声かけになってしまっている方
・いつも同じような声かけになっていて悩んでいる方
主体性育ててますか?
意識していかないと、私達親は子供の主体性を潰している場面が沢山あります(汗)
例えば、2歳くらいの子供の手を洗う時。
「はい、手を洗うよ。」と子供を洗面所に連れて行き、水道の水を出したりしていませんか?
これ、一見「手を洗うよ」って声かけもしてるし、いいように見えますよね?
でも、そこに子供の拒否権や、自分で選択する権利がないんです。
泥だらけの手を一刻も早く洗いたい気持ちは分かりますが、拒否権&選択権を与えてあげて下さい。
では、拒否権と選択権ってどうやってあげるのか?
「手を洗う」は、もちろん絶対条件として、例えば「水出してもいいかな?それとも自分でやりますか?」と聞いてあげて下さい。
なんでも自分でやりたいお年頃には、これ鉄則です♬
「自分でやりたかったのにー!」とギャン泣きされる事もなくなるし、「ママは自分を尊重して確認&選択させてくれる」と子供が認識して満たされます。
ということで、質問!
オムツ替えの時、どんな声かけが出来ると思いますか?
もちろん答えは1つじゃありません。
1度じっくり考えてみて下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
悩んでるママ達が、少しでも子育てが楽しくなりますように。
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