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交通ルールの教え方

訪問ありがとうございます。

育児コンサルタントの萌です。

交通ルールは、子供が小さいうちから叩き込んでおきたいですよね。

と言いつつ、実は私、子供が小さい頃よりももっと前、妊婦の頃から、お腹に向かって交通ルールをお話しながらお散歩してました。

『人が歩くところが、歩く道と書いて歩道だよ。車が通るところは車の道と書いて車道だよ。車は大きくて固いから、ぶつかったら危ないから、使う道を分けてあるんだよ。だから、歩道を歩きまーす』

『あっちからも人や車が来るから、ぶつからないように順番こに渡るんだよ。あの信号の青が進めで、赤が止まれだよ。今は赤だから止まっています。あ、青になったよ。出発進行~』

なんて会話(独り言?)をしながらの散歩は、人とすれ違う時は、ちょっと恥ずかしかったですが(笑)

子供が生まれてすぐは、抱っこ紐で散歩する際に、ちょっと大きくなって、自転車の前カゴに乗せて出かけるようになったら自転車を漕ぎながら、毎回それを伝えていました。

もちろん、子供が歩けるようになって一緒にお散歩する時もね。

繰り返し繰り返し、何度でも伝えていきます。

たまに『信号の色は、よく見ると緑なのに、何で青って言うんだろうね?他にも緑なのに青っていうもの知ってる?』なんてクイズを出して、『青リンゴも青虫も青菜も、本当はみんな緑だね~。昔は青と緑は同じ呼び方だったのかな?』なんて豆知識を披露してみたりもいいですよ。

我が家でよくしていたのは、『あ、赤信号だ。あれ?止まるんだっけ?進んでいいんだっけ?』と子供に尋ねて答えてもらうもの。

他にも、『赤信号だから止まりまーす。青になったら教えてね。青になったら、出発~って元気な声で掛け声かけてね~』とお願いしたりしてます。

身体に染み込んだかな?と思った今でも、折りにふれ、お話していますよ。

今では妹に教える役目を息子にお任せしています。

何でも、人に教えると身につきますよね。

兄弟がいれば下の子に、いなければパパやママ、はたまたお気に入りのパペットなどに教えてもらうのもいいかもですね。

そして、とっても大事なこと。

必ずパパとママも交通ルールを守って下さい。

点滅している信号は渡らない!
ショートカットしないで横断歩道を渡る!
小さな道で、車のくる気配が微塵もなくても信号は守る!

赤ちゃんだから分からないだろうとルール違反をしている姿を見せないように気をつけて下さいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

あなたの育児に笑顔が増えますように♪

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