【修行中】イラっとする前に本当に伝えたかった事を考える
訪問ありがとうございます。
推しが旦那様&育児が輝くマジックワードの伝道師「萌」です。
忙しい夕方に、「私も一緒にご飯作る〜」と言い出す娘。
え・・・。面倒い・・。
と思いつつ、ここで断ってしまってはせっかくのお手伝いの芽を潰す事になるし、将来の事を考えたら、今少し手をかけてあげた方がいいのよね。。。
と、お手伝いを受け入れる事にしました。
嬉々として台所に立つ娘。
にしても・・
「これ私が作ったんだよ!」のアピール何回するん?(笑)
がしかし、事件は起こった。。
一段落ついたところで、「あ~疲れたぁ~。ホントは横になりたかったのに洗い物したから疲れたんだよ~」とクレームが・・・。
おいおいおい。。
お手伝いしたがったのは君だよね?
こっちは一人でやった方が早いのに!
と心の中で毒づいた事は秘密(笑)
だって、娘が本当に言いたいのは、「疲れた」という文句ではなく、「それなのに頑張った」ってとこだもんね。
そう!
つまり労って欲しいのだ。
な、なんて面倒くさいんでしょう。。。
でも、女って面倒くさい生き物なのよね。
面倒くさいけど、対処法は簡単♬
承認欲求を満たしてあげればいい。
「え~!そんな大変な中、それでも手伝ってくれたんだねぇ~、ありがとう。本当に助かったよ」
と労ったところ、無事にニッコニコの笑顔になり、お互いに気持ちよく過ごす事が出来ました♪
子供が何かしてくれた時
それが例えこちらが頼んでいない
押し付けのお手伝いだったとしても
「ありがとう」の感謝を伝えてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
悩んでるママ達が、少しでも子育てが楽しくなりますように。
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