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『孤独』という僕の特徴


アメリカ横断中。

はじめに

マイナスに捉えないで!笑
疲れてる?って思われるかも

ただ、これはモエトの特徴を書いただけ!
その特徴の変化を書いたもの


伝えたい人、読んで欲しい人

•人目を気にしてしまう人
•寂しさを抱きやすい人
•僕を少しでも応援してくれる全ての人へ
感謝とリスペクトを込めて

___________


久しぶりに、自分に聞いてみると

ああ、やっぱりまだ孤独の中にいる。
まだ変わってない。

いつになっても他人の気持ちにとらわれる。
たまにくる輪の外で生きているような感覚。

『この友達、何思ってるだろう。』

『自分、ここにいてええんかな、気を遣われてへんかな。』


相手の小さい言葉に、相手の小さい行動に

『もしかしたら、、』を感じてしまう。
そして、そこから相手の感情をうかがってしまう。


なんで?の理由はなんでもいいと思う
過去に少しあったいじめか、親の目を気にした時期があったからか、

なんでもいい。なんでもいいけど、僕は人目を気にしやすいんだ


僕はこの僕の特性に何度も苦しめられてきた。

アメリカの旅でもそう。
道中、一緒に動いていた仲間が風邪をひいた。

数日経ち、僕らの間にコミュニケーションが減った中で

『先に行って良いよ。萌斗もっと先に動きたいやろ?』

その言葉。
彼の僕のことを思ってくれた言葉が、僕には孤独への言葉に捉えた。

言葉の裏の彼の愛に気づけない自分がいた。

______________


ある時期から抱いてきた孤独。
ただ、その孤独が自分を強くさせてきた。

強くなれば良い。強くなれば人目を気にしない。
安直な理由で沢山の努力をした。



ダメだった。
いろんなモノを手にいれた。

けど、ダメだった。

僕の見てる世界には孤独がまだあった。
人目を気にせずには生きられなかった。


沢山悩んだ、試行錯誤した。

心で繋がりたい と胸の底から思った。


この数年で得た強さ


弱い という強さ

『今、おれは寂しい。』
そう言える強さを得た。

弱さを見せられる強さをつけてきた。


もちろん、毎回ドキドキする。
思ってることを伝えるのは怖い。

今回、伝える時も泣いてしまった。


ただ、これが僕の本当の強さであり外の孤独という世界から内の信頼の世界に入る手段なんだと思う。


本当の強さ を続けて見えてきたことがある。
(ここからは自分に向けて書いてる気もする。)


人を疑わない。
裏返せば
人を信じる。

は、手に入れられる気がする。


自分の信じたい って思う人
と出会い
その人を信じてみる


それを繰り返すと『この人、どう思ってるかな?』
から
『この人、こう思ってるかもしれへんけど、この人の優しさを信じてるから大丈夫でしょ!』になると思う。

それが広がってく気がする。


僕は少しだけそうなってきた。


そもそも、疑いたい!って思って疑ってる訳じゃないし、
だからこそ疑ってしまうことを『僕の特徴』って言葉を使ってるんだけど、でも


僕はどんな相手でも信じられる人で在りたい。
目の前の人の優しさや愛を信じられる人で在りたい!!!


今の僕は人目を気にせず、まっすぐ挑戦できてる。

このアメリカ横断は
強くなるための挑戦ではなく、自分のまっすぐな『やりたい!』の感情からの挑戦。

やっと、脱皮し始めた僕の1つ目の挑戦な気がする。

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