![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172825397/rectangle_large_type_2_5567245bf2cb29db9766f9738ad278ee.png?width=1200)
文章を書いて稼ぎたい11〜エッセイを書きたい〜
なんとな〜く私はエッセイが書きたいのかな?
とわかってきたのでエッセイについて調べてみた。
例によってGoogleさんのAIで概要を。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172787435/picture_pc_2333df91ef0ed3b1bfacbd3f780cfaa3.png?width=1200)
ほぉ、語源はフランス語だったのか。
「試み」「試行」という意味だったのね。
「小説」とか「専門書」しかない時代に「試み」として出した書籍なのかなぁ?←完全に私の個人的な解釈
「随筆」もイマイチよくわかっていないので調べた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172787970/picture_pc_015009d9cb16c080c848fb2f52104fa8.png?width=1200)
なるほどなるほど。
物事に対して自分が思ったことを書くことなんだ。
それってみんなが書いてるnoteじゃん。
みんなエッセイストだったのね。
じゃ私もすでにエッセイスト?
そんな気がしてきた。
これって書こうと思えば誰でも書けるということ?
ということは差別化が超難しいということ。
個性が超大事だってことよね。
同じ譜面のクラシックのピアノ曲が弾く人によって違って聞こえるように。
へっぽこ音大生だった私でもコンクールなどで課題曲を聴いているとこんなにも違うものかと驚いた記憶がある。
ちなみに私は譜面通りに弾くことが目標だった。(必ずどこか間違う)
違って聴こえるのは、その曲の研究具合とか弾く人の耳の聞こえ具合で和声のここを聴かそうという意思とか、やっぱり弾く人自身が現れているのかな、と私は思っている。
これを文章に置き換えるとどうだろう。
曲 = ある出来事
としよう。
曲と違ってある出来事には細かい指示がない。
強弱とか速さとか。
出来事をどう捉えるかも自由、どこを強調するかも自分次第。
違いすぎて比べるのが間違ってる気がしてきた。
要するに、ある出来事に対しての文章はかなり人それぞれになりそう。
似ている人はいるだろうけど全く一緒はないだろう。
「視点」の違いで全く違う結末になる可能性がある。
「目のつけどころ」が違うとおもしろい文章が書けるのかもしれない。
ふむふむ。
なんかおもしろくなってきた。
とりあえず明日はおもしろい文章の書き方と違う視点で物事を見る方法を調べてみようと思う。
あと枕草子読んでみたくなった。