
私をコントロールしないで!あなたを支配するパートナーとの縁の切り方
す!・・・すごいタイトル!
でも、このタイトルにひかれ、書籍を手にとり、パラパラとめくる。
『愛し合う二人に訪れる危機について書かれた本をいろいろありますが、この本書のテーマはずばり、コントロールです。』

と訳者まえがきに書かれていました。

ドキリッ!
これは・・・。

男女問わず、パートナーと、コントロール関係に陥る可能性があるというのです。これは、多かれ少なかれ・・ある気がする・・と思い、読み進めてみようと思いました。
皆さんも、心当たりありませんか??
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過去の恋愛
現在の恋人との関係
現在の夫婦関係
なんだか、居心地が悪いところ
理解してもらえていないと思うところ
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もっと言えば、
パートナーとの会話の中で、口答えととられ、会話が難しいと感じたり、
日常的に、態度や言葉で傷つけられたり、
希望しないセックスを強要されたり、
悲しい現実として、身体的な痛みや恐怖を感じた暴力があったりすることも、過去にある人もいると思います。
カップルの数だけ関係がある中で、人にはなかなか相談しにくく、話しにくいこともある、パートナーとの関係。
この本を読み進めることで、ヒントがあるかもしれません。
少し丁寧に読み進めていこうと、私自身、思っています。
【著者紹介】リチャード・J・ステナック博士
個人開業の精神分析医。コントロール問題を専門に25年以上の実績を持つ。
精神分析医の本なんて難しいかな・・読む気になれるだろうかwwと、思いましたが、意外と柔らかな言葉で書かれていて、日常の中で身近な例を挙げてくれるので、想像がしやすいです。
少し、海外の日常生活・習慣も表現がありますから、クリスマスパーティーの規模が、身内全員集合する様子で書かれているのは、日本のホームパーティーと違っていて、海外って感じはしますが。
それもまた、よしですね!ww
私もこの本を手に取り、パートナーとの関係をより大切に、寄り添っていけるようになりたいと思う一人です。

一緒に考えて、読み進めていきましょう。