ソフィーのアトリエ2 引継ぎ無しLEGEND一人旅縛り 備忘録(1/3)
何となく思いついて完遂できる保証もなく始めた縛りプレイの備忘録
part2
part3
ルール
難易度LEGEND固定
引継ぎ無し
必須戦闘、通常戦闘問わず全てソフィー単騎で攻略
以上。縛りに抵触しないものは全て使います。温室栽培も上位合成特性もDLCもなんでもござれ。
この縛りで使えないもの
ツインアクション
サポートガード
デュアルトリガー※
単騎なのでこれらは当然使えませんが、それに付随して発想できないレシピもいくらか存在します。
武器
アジュアケージ
テルースマーテル
天啓と理智の杖
仲間の武器のほとんど
防具
リングメイル
ファントムスーツ
リザレクトウェア
ケルベロスプレート隕鉄の鎧
護符
堅甲の護符
支援の護符
使用アイテム
終末の種火
夢見の鍵
その他
炎神・爆砕ハンマー
ネグロ・アグエロ※
賢者の石※
ヴィーゲントラウム※
凪の蒼炎
アレス・ヴェルト
以上が発想できないレシピです。ただしヴィーゲントラウムはストーリー進行に使うイベント用アイテムであり、これを作らないと詰みです。
ヴィーゲントラウムには賢者の石が必要
↓
賢者の石にはネグロ・アグエロが必要
↓
ネグロ・アグエロの発想にはデュアルトリガーが必要
といった具合になっているので、このために限ってデュアルトリガーを使います。DGはエントワイルマフラー+集中の護符で簡単に溜まります。
また、オケアグリュンはネグロ・アグエロを素材としているので、レシピ発想自体はできるものの調合することは禁止です。宝箱から拾えるオケアグリュンは普通に使います。
1章
【ここで発生する必須戦闘】
チュートリアル2戦
青プニ2体討伐(陽光のヘリオドール発想のため)
チュートリアルは難易度関係なく固定なので特に言うことなし。これが終わるまで編成の変更ができないです。
青プニは雷属性が弱点なのでドナーストーンで攻めればいいです。品質60程度、特性特になしの平凡な物でも2発で倒せます。
一方こちらも2発で沈むので1匹エンカを探すと吉。
2章
【ここで発生する必須戦闘】
オーラのチュートリアル戦
絶海の覇王
最初にして最大級の鬼門。ここから装備とアイテムをしっかり作らないと話になりません。
武器:星導きの杖しかない
防具:旅人のベストほぼ一択
装飾:ハートイヤリング、グナーデリング、氷炎のブレスレット
護符:反射の護符しかない
といった具合に選択肢が絶望的です。防具はファーデンコート、装飾はハッスルベルトの選択肢も一応ありますが、どちらもなめし革が必要です。しかしこの段階では依頼報酬で貰える一つしかないためどちらかしか作れません。私は結局ケチってどちらも作りませんでした。
また、防具と言うかクロース系はこの段階だと使える素材の問題で任意の特性を集めるのがまあまあ厳しいのも辛いところ。反射の護符も同様。
特性は童子の夢路で集めるのがいいです。多分引継ぎ無しLEGENDをプレイするなら全員ここにお世話になります。
調合は主に炎帝の粉を一生分擦ることになります。
中和剤黄⇔炎帝の粉⇔中和剤赤という関係性になっているので圧倒的な取り回しの良さを誇ります。
中和剤赤(燃料付与)→ピュアウォーター→精霊の涙もよく使うので覚えておきましょう。
チュートリアル(オーラ)戦
カイゼルピジョン3体との戦闘。チュートリアルと言いながらもかなりの難所。
プレイ中の私は耐久優先の装備を作っていましたが、このせいで素早さが足りずに先手を取られてノックバックでハメられて1ターン目が来ずに負けることが多発。また入手できる特性の調査も甘かったので不必要に苦戦を強いられました。
対策としては
素早さ重視装備にする
「昏睡を与える」を取ってくる
この2点をすれば多分楽勝。素早さ装備にするのは上記の通りで、この時の私は昏睡を与える(中位の状態異常特性)はまだ取れないと思っていました。(敵のドロップ素材から入手可能なことを知るのは絶海の覇王前のこと)
一番楽なのは童子の夢路にいるファンガスハウンドを狩ること。サンダーオーラを張るのでデバフ盛りのルフトを投げれば簡単にブレイクして、そこにそれなりのフラムを投げればHPもそんなに高くないので簡単に倒せます。
こいつから中位の状態異常特性をとることがこのチャプターを攻略するカギになります。
絶海の覇王戦
無理ゲーすぎて一度は諦めたこの縛りにおける最強のボス。
大体のことは動画で説明されている通り。
まともにやると2ターン目が来るのも怪しく、3ターン目は絶対に回ってきません。
絶海の覇王戦で地味に辛いのが最初からオーラを張ってるわけでは無いというところです。戦力が乏しい間は基本的にLEGEND補正の自動回復+呪い反転でしか勝ち目がないですが、LEGEND補正はオーラ展開と同時に行われます。また、オーラ展開時はデバフがすべてリセットされます。つまりオーラを張る前にデバフを仕込んでも意味はありません。
このせいで初手で削る用のドナーストーンを入れざるを得ず、実質的にアイテム枠を1つ潰されてるも同然だったのがきつい理由の1つです。
一度諦めた後ガードで耐えながらプニプニ弾でデバフを入れる作戦を思いついて実行。
無力の呪詛:攻撃を下げるのは自分の防御をあげるより目に見えて被ダメが減ります。
鈍麻を与える:行動スキップを狙う。そうしないとターンが回ってきません。
怨呪を与える:自動回復反転のため。
これで多少勝機が見えたものの結局耐えきれず。特にハイドロプレッシャーで氷耐性が下がった状態で食らうディープフロウが痛すぎました。また、プニプニ弾は魔法属性なのでウインドオーラのカウンターを食らってしまうのも厳しかったです。
緑の妙技で氷耐性上昇を引いて相殺したいなあ
↓
いやさすがに無理か・・・?
↓
「空気のように馴染む」があればなあ、でも特性階級高すぎて誰もドロップしないなあ
↓
ふと雲上の学園(ココロトープ)の強敵を思い出す
後は動画の通りです。堅甲の護符を作れないので多少のステータスも盛れなくてきついと思っていましたが、結果としては反射の護符のほうがオーラダメージを稼げた分こっちのほうが適正装備だったと思います。
単騎で一番きついのは回復を手打ちしてる余裕が無いことです。よって自動発動に任せるべきですが、5章までは自動発動できる回復アイテムはプニグミしかありません。もっと言えばプニグミはあくまで強化アイテムでしかないのでこれで回復するには「ヌメリ成分」を付ける以外ありません。(「凍てつくおいしさ」とかもあるけどこの段階では取れないので・・・)
思ったより長くなったので概要~2章までということで一旦ここで区切ります。
次回はこちら→part2
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