VRChatバ美肉オ○ニー戦記その2
お久しぶりです 湊友希那です
前回の射精の勢いに任せて書いた記事、見返してみるとあまりにも酷い内容で(笑)
下書き状態にして獄門疆していたんですが… なんか意外にも反響があったみたいで復活を望む声もあり復活! この勢いでバ美肉オ○ニー戦記その2いくわよ!!!!!
というわけで、前回の記事から今回までの間にVRChat関連でしたことを思い出しながら書いていきたいと思います
コミケ原稿期間に突入したこともあり、あまりガッツリプレイする時間はありませんでしたが、空いた時間でVR機器や便利グッズをシコシコ調べて買い集めていました
バ美肉オ○ニーなので兎にも角にもまずは蹲踞だろ
ということでまずは蹲踞をします
VRChatをやってない人向けに説明すると(基本的にやってない人に興味を持って貰うように書いてる記事だけど)、私が買ったMeta Quest2という商品はゴーグル+両手コントローラーのみなのでVRChat上で下半身の動きが投影されることはありません つまり蹲踞が出来ません
なので全身の動きをVRChat上で投影出来る環境を整える必要があります
その手段がフルトラ(フルトラッキング)と呼ばれてるものになります
トラッカーと呼ばれる両足や腰につけるコントローラーのようなものを買う必要があります
このトラッカーにベルトなどを装着し、両足や腰に装着することで動きを投影出来るようになるわけです
ちなみにこれ脚用や腰用に専用のものがあるわけではなく、同じモノを何個も買う必要があります
最低限のフルトラ(最低限のフルトラ?トラ?)をするには最低でも両足、腰の3つが要ります
ガチ勢は両肘、両膝にも装着してより細やかなポージングが出来るみたいですね
私が購入したこちらの商品はHTC VIVE Tracker 2018というものです
VIVEのトラッカーが恐らく一番オーソドックスなモノになるのではないでしょうか
VIVEのトラッカー、基本的に品薄です
私は目的がバ美肉オ○ニーなので中古型落ち品で事足りるだろうと判断し、バカカリで2018版を3つ買いました
中古品の相場はおおよそ1個12,000円前後
ちなみにトラッカー固定用のベルトはこちら
トラッカーを充電できるバッテリーを搭載したタイプのベルトもあるみたいなんですが、長時間やることはないと思いこちらにしました
腰をヘコヘコしながらウッキウキでベアリング作業に入ります
・・・
・・・・・(ヘコヘコ)
・・・
・・・・・(ヘコヘ…)
認識しねぇカス!!!
やり方が悪いのか、粗悪品を掴まされたのかうんともすんとも反応しません
その日は諦め、後日色々調べると………
ベースステーションというものが別途必要らしい
説明書は読まないタイプだから仕方ないにゃ~
このベースステーションと呼ばれるカメラ?を部屋の高いところの隅に対角線上に最低でも2つ設置しなければならないそう
このベースステーションくんが部屋の高いところから両足や腰に付けたトラッカーくんの位置を正確に把握し、VRChat上で全身の動きを投影出来るようになるというワケか なるほどね~!!!!!
こちらも品薄
ベースステーションにも型落ちと現行が存在してる模様
こちらももちろんバカカリで中古型落ち品を2つ購入
お値段相場11,000円ほど?
ーーーちなみにここ重要ーーー
・HTC VIVE Tracker 2018(型落ち)はHTC VIVE ベースステーション(1.0)(型落ち)としか連動出来ない
・HTC VIVE Tracker 3.0(現行)はHTC VIVE ベースステーション(2.0現行)としか連動出来ない
・ベースステーションを増やせばトラッキングの精度は上がるけど、2台以上増設出来るのは現行型のベースステーション2.0現行だけ
(という認識でいるけど間違ってたらご指摘オナシャス!)
ーーーーーー
トラッカー、ベースステーションのセットアップ方法は・・・調べてね(笑)
Meta Quest2でセットアップするにはVirtual Desktopというアプリを購入する必要があります(2,000円くらい?)
あとキャリブレーションがどーのこーのでもう一つアプリ入れた気がする…
Meta Quest2本体とトラッカーとベースステーションで(型落ち中古品で揃えてるのにも関わらず)結構な投資額になってしまいました
一体俺は蹲踞の為にいくらかけるんだ…?という思いがなかったといえば嘘になりますが、これでようやく念願の蹲踞が出来るはず
・・・
・・・・・(ヘコヘコ)
・・・
・・・・・(ヘコヘ…)
できねぇ!!!!!www
それもそうか………
蹲踞とは両膝を外側に開く所作………両膝にもトラッカーが必要なんだ………………
俺のバ美肉戦記はまだまだ続くようだ……………
とはいえフルトラ化には成功してるので
こんな感じで楽しむことが出来ます!
なるほどこれは確かに面白い!!!
フルトラがVRの醍醐味と言われるのも頷けます!!!!!
みなさんも是非フルトラ化にチャレンジしてみましょ~!!!!!
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などと普通のことをいう記事ではもちろんありません
ここから先はシコシコ通行だ!
まずバ美肉オ○ニーの大前提、自キャラは可愛くてエッチでなければなりません
色々と調べた結果こちらの2つの3DモデルをBOOTHで購入しました
「桔梗」と「セレスティア」
ベース自体はそこまで私の好みかというとそういうわけでもないんですが(何様)、改変によってシコリティが増すポテンシャルの高さを感じました
改変によって俺の性癖をブチ込まれた桔梗タソ!(シコシコ!)
とセレスティアタソ!!!(シコシコ)
セレスティアタソは顔がよく、桔梗は体がエロイ
鏡の前で一生シコれます
とまあ簡単に言ってますが初めてゲームエンジンを触る自分には苦労の連発でした………
シコアバターを手に入れたら次はVRChatワールドを存分に楽しみます
VRChatにはお砂糖と呼ばれる文化とJust Hと呼ばれる文化があるそうで、
射精に直結しないお砂糖という行為(要はイチャイチャ?)にはまるで興味が沸かないのでJust Hについて語っていきたいと思います
Just H、要は見抜きということでしょう
アバターが可愛ければ中身なんぞどうでもよい、例え中身がおっさんであろうとも
その考えは私も激しく同意見であります
そしてVRChatにはなんとJust Hを目的としたワールド、Just H partyというワールドが存在します
スクショは撮ってないためここからは生々しい体験談になります
おそるおそるワールドに入る俺…
VRChatシコ猿は鏡の前に集まる習性があるため、鏡の前で待つ
すると一人のメスアバターが近づいてきて…
俺の太ももを触っている…!!!
なんかやたら頭とか撫でてくる…!!!!!
ひとしきりセクハラされた後、上の階に行こうぜのジェスチャーをされる
Just H Partyワールドの2階は大きな鏡のあるメイン広間となっていて、3階には個室が6部屋完備されている
2階で気に入ったアバターに声をかけ、3階の個室で両者合意でJust Hに勤しむ、というわけか なるほどなるほど…
慣れた手つきで俺を誘うメスアバター
部屋に入るなり、めっちゃク○ニされる
初めての俺、どうすればいいかまったく分からず、苦し紛れに相手が喜びそうなエッチなポーズをする(なお体が硬いのでプルプル)
そんな俺に見かねて相手も気持ちが盛り下がったのか動きが止まる
俺もどうしていいかわからない
な・・・んだ・・・・・???
めちゃくちゃ微妙な雰囲気に耐え切れず 俺、無言のログアウト
なんだこれ????!
なんだこの気持ちは・・・!?!?!?!?!?!?!?
初めてのJust Hと相手を満足させれなかった敗北感に男として何か大切なものを失った気持になり、しばらくVRChatにログインせず漢のアニメキングダムを一気見してたな
…とまあこんな感じでした 本当になんだこれ
Just Hと言えど所詮はコミュニケーションであり、
俺の求めるバ美肉オ○ニーとは異なる文化だったのかもしれない・・・
悔しいからまたチャレンジするわ!
最後にVR関連で買ってよかったもの(話題そらし!
純正のゴーグルのままだと いてぇの重いの 割と不快の塊だったんですが
この二つ装着したらめちゃくちゃ快適になりました
一つ嬉しい誤算だったのが光漏れ防止で完全密封されることによりVRの没入感が格段に上がりました
みんなもVRChatやろうぜ(雑なシメ)
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