二次元美少女の侵略と調和
たまにはオタク文化を雑語りしたさがあるんでnoteをば
なんか全体的に調和の方向に向かっているなーと感じる。
いったいなにと?
-社会とか、世間とか一般とかなんかそういったぼんやりとしたマスの何か
オタク文化の流行には日常空間の侵略があった――というか、美少女がどんどんと公共空間を侵略していく感じがあった――んじゃないですかね?(弱気)
それこそ、主人公の日常を破壊してくるあの強気な(暴力系)ヒロインそのものだったんじゃないだろうか。公共空間とオタク空間の衝突。南無。
それかあるいは二次元世界と現実の衝突。
オタク個人とヒロインを遮る壁。
リアルと二次元という超えられない壁に悩み苦しみながらも、それでも愛し続けるオタクに、彼女は追い打ちを掛けるようにオタクの脳内を侵略していく。
最近それが段々と調和の方向に向かっているように思う。オタクに優しいギャル(ヒロイン)は表面は侵略者でありながらも、対立することなくオタク空間に入り込んでくる。
そこに二次元と三次元の対立はなく、三次元的な世界に調和している。
アイマスとかアイドルコンテンツもリアルでの活動を活発にしてて、ちょうどシャニの校内放送とかあるらしい
そんなことあるんだ。
これもある意味破壊なのかな、でも三次元的な価値観でCMとかのタイアップを組んで、実在感?を高めていってる印象がある。だんだんと三次元的な存在として調和していくように。配信系のVtuberもしかり。
実際方向としては同じなんだろう。
どっちも二次元→三次元だし。
でも本質的に違う気がする。美少女が二次元的であることと三次元的であることの違いというか。
俺は美少女に生活を破壊されたいと常日頃妄想しています。萌えで侵略してくれ。