ヘアカラーとヘアスタイル
空気がひんやりしてくると、重ね着ができるから楽しい。
今日の沖縄は17℃から18℃。重ね着をするのにぴったり!
服だけじゃなく、頭も重ね着ができる。
どういうことかというと・・・
こういうこと。
私の地毛は茶色に染めたショートボブだけど、変わった色にしたいときはウィッグを使っている。
もう涼しくなってきたから、フルウィッグをかぶって歩いても暑さで大変なことにならなさそうだと思って使ってみた。
強風の日でも、ギャグみたいに飛ぶことはない。
女性のファッションウィッグは毛量が多くて重いし、ウィッグの中にはネットとピンでがっちり固定された地毛が入っていて滑りにくく、ちょっと触ったくらいでは脱げない。ずれることはあるけど。
暑い時期と、ウィッグをかぶる準備が面倒な時は短く切ったクリップ式のエクステを地毛に混ぜて気分転換をしている。
こういうのは、楽しいし魔除けになる👹
なんで地毛をいろんな色に染めないのかと言えば、赤とか、金とか、青とか、そういう色は色素をたくさん抜かないといけないから。
美容室で茶色く染める時も多少は色を抜くみたいだけど、明るい色を入れるためにたくさんブリーチするとなると頭皮へのダメージが心配。
ダークブラウンなどの無難な色は頭皮に優しいカラー剤もあるので、お世話になってる美容室で時々染めてもらう。
髪の毛は目の近くだし、心疾患と婦人科疾患も持ってるのであまり皮膚とか体内へのダメージが大きそうなことはしない方がいいのかな?と思ってる。
目の病気や内部疾患があっても地毛を派手に染めてる人もいるから、私の気持ちの問題だけど。
あと地毛を派手髪にしてしまうと、汚く見えないようにまめに手入れしたり染め直して維持するのが大変そうな気がして💦
私、ズボラなもので・・・。
ということで、人工毛のウィッグやエクステで派手髪を楽しんでる。
本当は髪だけじゃなくて、義眼もそうしたい。
デザイン義眼のインフルエンサーのリブさんみたいなカラフルな義眼をいつかオーダーして、気分によって目の色も変えたい!😁
(顔のパーツとして溶け込む義眼も気に入ってます)
歳をとって髪の色素が抜けてきたらいろんな色を入れたい。
髪が薄くなってきたら毎日違うウィッグをかぶりたい。
もちろん、そのままのグレーヘアーや薄くなった髪で外を歩くのも素敵。
私は歳を取っても「年相応の格好をしなさい」という日本的な空気は読まず、人様に若作りとか痛々しいとか思われようが好きな格好をする。
周りを明るくするような、派手で芯の強いおばちゃん、おばあちゃんになりたい😁
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