ファンが私にもっとnoteをかけと戦慄いている

文章を書く(打つ)のが好きだと公言しnoteを始めてまあなかなか好感触を得られたがために「萌えみのりは文章力がある」ということになってしまったし私も自分の書いたnoteは好きだし読み返してもよくかけてると思う。
しかしそのせいで今noteを書かなければという強迫観念に囚われているのも事実。楽しくなければ意味がないし基本的にnoteは趣味なのでもっと気楽に構えればいいのだが、どうせならいいものを届けたいとかいう自己満足の亜種、”承認欲求”を満たす道具と化してしまっている。
そんなしがらみから解放されるためにもどんなにつまんなくてもなにかしら書いていこう。そんな2020年1月16日現在。

前置きが長くなったが、2020年における自分の状況というか目指すものはなんなのかここに記しておこうと思う。
人ってやつは環境や誰かに影響されて二転三転しやりたいことや目標が変わるものだと思っている。米もそうだ。(設定を守る姿勢を見せる)

昨年の2019年12月14日に行われたイベント『わくわく!VTuberひろば Vol.3』
萌えみのりとして新たなステージへのターニングポイントとなったこのイベント。主催者様並びにすべての関係者そして出演者の皆様に圧倒的感謝。

出る前から、なんで私ひとり?ソロ出演でしかも突然のリアルイベントという謎だらけのオファー。わけがわからないけど求められると嬉しくなるのが性ってやつだし、グループで特に突出したものがないと感じていた私にとってはどんな理由にしろまずは萌えみのりさんからと選ばれたことも正直最高に気分がいいので出ることにした。

1部、2部に分かれてのトークショーの催しがあって私が参加したトークショーのメンツは以下
・天災エリートキツネの佐久間ねむ

・ユニットアイドルのちょこ☆まかろん

見ず知らずのVの者だった。

でも今は一番心開けるVの者になった。

初対面から誰とでも明るく接してるさくま(佐久間ねむ)とトークの打ち合わせ時に互いをディスりあって意気投合。トークショーが始まる前の待機時間でも2人で騒いで一番うるさかったと思うし、うちのスタッフさんから「めちゃくちゃ仲良くなってないですか」と言われる始末。出会ってから1時間くらいの出来事である。多分ソウルメイトだったんだと思う。

少し人見知りだけど場の空気や流れを読むちょこち(ちょこ☆まかろんのちょこ)とこちらもやや人見知りではあるが意見ははっきり物申してちゃんと意思表示していくろんろん(ちょこ☆まかろんのまかろん)たちは新人とは思えないノリの良さ。
私とさくまが思いついた悪ふざけのオープニングトークにも対応してくれたしとにかく私とさくまがうるさいのでビシバシいじってくれた。トーク時の席順を決める際には、あっちはチーム乳だからさ、こっちはチーム壁だよねなどと言って遊んでたらろんろんが隣に座ってくれた。
ちょこちに関しては、私が基本的に輪に入らずひとりでいたのをちらちら見ては何か話しかけなきゃというオーラがびしばし出ていた。オーラに耐え切れず話しかける私がいた。

私の世界にはメンバーのつやちゃんとミルちゃんしかいなくて誰かと絡んだり話したりすることなんて出来ないと思ってた。
2人が誰かとコラボ配信を行っているのを見ていても感想はすごいなぁしか出てこなかった。羨ましいという感情もなかった。ただ単純に、すごいなと思っていた。
だからこの出会いが試練でもあり運命でもあるんだって、思うことにした。

宣誓、お米アイドルVTuber萌えみのりは、
2020年、月1コラボを目標にすることをここに誓います!
(ただし出来るとは言ってない)

去年の私からは考えられない。でも出来る気がしてる。小さくて大きな予感。

わくVではさくまかちょこ以外にもすごく嬉しい出会いがあって、それはまだ公言できることではないのでここには書けないが3人と出会って、景色が変わって、もっと人と関わっていこうという気持ちが芽生えたの、本当に引きこもりのニートが部屋から出てきて俺ちゃんと就職するよ母さんと言った感じ。

今週末19日に初めてコラボ配信をする。
脱コラボ処女。相手はさくまだ。
さくまからはじまって、もっとたくさんの人と出会って新しい世界を知っていきたいと思えた。

井の中の蛙大海を知らず、
されど空の蒼さを知る

この出会いに辿りつけたのもあの狭い枠の中ひとりぼっちでひたすら続けた配信があったからこそ、そこに気持ちの悪い萌えみのりのファンとかいうオタクが支え続けていたからこそだってこと。
私は知っている。

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