日本美術をもっと身近にしてくれる！びじゅちゅーん展と上野公園でのお散歩

別の投稿で書きますが、今週は仕事も個人的な都合でも
激動すぎる週だったので、妹を誘って上野公園に遊びに行きました。

上野公園でお昼ご飯で食べたのは、テレビでもおなじみの「イアコッペ」さんのコッペパン٩( ´◡` )( ´◡` )۶
奥は妹が食べた土日限定のたまご、手前は私が食べたチキン（名前忘れた）。
パンがしっとりしていて、手ごろのサイズ感。
何個も食べたくなったけど２つで抑えておきましたん。

パンをほおばりながら、大学生の妹とガールズトークを1時間弱やったあと（しかも屋外で）、

いよいよ国立博物館で開催されていた
びじゅちゅーん展へ！！（これが本題）

いえーい(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))って感じではしゃいでいる私。
相変わらず国立博物館は写真映えする場所でした。

中に入ってみると、子どもがたくさん！
さすがEテレ番組とだけあるなって感じでした( ﾟ ω ﾟ ) ! !

中でお出迎えしていたのは、
私と妹がびじゅちゅーんを知るきっかけとなった
「見返り美人図」の模型。
この絵に対して「見返りすぎてほぼドリル」という歌詞を書いた
井上涼さん、すごいと思った。

中には、富嶽三十六景や歌川広重の浮世絵、
見返り美人図、洛中洛外図、麗子像などが
井上涼さんの歌とともに紹介されていただけでなく、
体験できるような展示会で楽しかったです！
（あまりネタバレはしないでおきます）

最近体験型の展示会が増えてきているなーと感じます。
前も、「デザインあ」展に行ってきたのですが、
こんな感じでアートへの障壁が低くなるのはとってもいいと思います！

何がいいかって、「この人にこの絵を見せてあげたい」って思えるんです。

( ◠ ◡ ◠ )「この人の今陥っている状況だと、こういう心境な気がするから
元気の出るような絵をあげよう」
( ◠ ◡ ◠ )「感謝の気持ちを伝えたいから、この絵を紹介しよう」
こんな感じで。だから必ず展覧会に行ったときはポストカードを買います。

井上涼さんのように、独自の解釈をしてそれを新しいカタチで表現するのも素敵。
一緒にいるとすごく楽しくしてくれそうな感じがする！

ということで、これからもびじゅちゅーんを見て行こうと思いますし、
いろいろな展覧会に行ってみようと思います。