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リモートワーカーへの道

引っ越す前は会社から家までが徒歩15分ということだったのですごく便利だった。
社会人1年目から3年半くらいまで、通勤ラッシュをしらなかった。

そんな、通勤ラッシュを知らない私が!社会人4年目となる今年、引っ越したことによって電車通勤が必須となってしまった
朝方のため、通勤ラッシュを避けるために6時半くらいの電車に乗っているのに…30分以上立ちっぱなしがあたり前。7時半台だと脚1本で30分過ごさなければならないことがあった。

家が職場から離れたことでオンオフを切り替えやすくなったのはとてもよかった。本を読む時間を設けることができたし。それに、引っ越し前の家の周辺は、スーパーが本当になくて、衛生的に心配になるような、赤い汁が出たお肉やお魚をなんとかおいしくして食べていた。今は、大型スーパーが3~4店舗あるから、逆に買い物が楽しすぎて!(出費が増えた)…。

ただ…アポイントや会議がない日に往復1時間かけて、ぎゅうぎゅう詰めの電車に乗るのはやっぱり嫌だ!


と思った私は、引っ越し1週間でリモートワークをし始めることにした。

うちの会社は、リモートOK・時短OK・やることをやっていれば文句なし!(というと大げさだけど)。むしろ「リモートワークでいかに効率的に働けるかを実験しよう!」と推進してくれている。

リモートワークを初めて3週間ほど経った。これまで感じたことをまとめてみると、

〇切り替えは難しいけど、集中モードに入ってしまえば能率は変わらない
〇家でご飯を済ませるためお金が減らない
〇休憩中やることの幅が広がる(前まではトイレ休憩と携帯確認。今はnoteへの投稿や本のつまみ読み)
〇会社の人との情報共有は電話・メール・SNSでできる
〇時間と仕事を好きに組み立てられるため、プチ家事・プチ仕事・プチご飯をしながら頭を切り替えることができる

だったかと。

今回リモートワークに挑戦しようと思った理由は、実はもう一つある。

今後、やっぱり子供がほしいから。働きながら。
そうなると、これまでリモートワークなんてしてこなかった会社に、文化を作っていかなければならないと感じた。
リモートでもお客さんと向き合えるし、リモートで時間を自由に使いながらもクオリティは落ちませんよ!だから仕事続けますよと言いたかった。

今後もっと良い感じにリモートワークをしていくにあたってやりたことは、
●プリンターがほしい!(文章を書く仕事のため、バグチェックはやっぱり紙で印刷してペンを持ちながらやりたい)
●もう少し自分を管理したい!(時間割を作りたい)
●ほかにリモートワークをしている人のやり方を学びたい!(絶対いるはず)
である。

これからも、自分にとって心地のいい仕事の仕方を探し、
仕事≠プライベートでなく仕事≒プライベートとしていきたい。


エピローグ
実はリモートを初めて2週間目で、パソコンの電源コードを忘れて大変なことに。そんな時助かったのはiPadだった。忘れ物をなくすってのと、他のデジタル機器を駆使するっていうのも大切!

とっても嬉しいです。創作活動の励みになります。