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MOEKO:ミュージカル『えんとつ町のプペル』を創る過程に参加して

みなさんこんにちは!
ミュージカル『えんとつ町のプペル』のコアメンバー/演出助手でした
MOEKOです😊

11月14日に開幕した本作品は11月28日に無事、全公演を終えることが出来ました!
本当に本当に、ありがとうございました!!
限られたお席数でしたが、たくさんの方にあの舞台空間を見てもらえたこと、そしていまだにオンライン配信公演への参加者が毎日増えていること、とても感謝しています🥺✨

(見て見て!この舞台セット😳★*)

photo by 磯田和宏(かずさん)



オンライン配信へのこだわり


配信映像は、配信のために1公演潰して、客席を外し、カメラ7台(レールやクレーンカメラも!)を入れてもらい、映像としても楽しんでもらえるよう準備しました!
演出の西野さんが配信チームと念入りにカメラ割や見せ方を擦り合わせてくれて、完成しました!
舞台の演出なのに、カメラチェックまでしてるお姿は最高でした♪
■西野さんの副音声も聴ける お得Verです!2月末までアーカイブあります!

そして今回、凄いのは…これ、ギフトも出来るようになったんです!
クリスマスも近いですし、ちょっと勇気やワクワクをお届けしたい方へ、ぜひプレゼントしてあげてください♪


ちょっと宣伝みたいになっちゃったけどw
でも、本当に心からたくさんの方に届けたい。と思えているからです。


このプロジェクトに参加して

今回このプロジェクトに関わるなかで
「歴史的瞬間に立ち会っている」
という実感が半端なかったです。

*稽古期間もキャストさんへギャラをお支払いすること
*演出家さんだけでなくみんなで本気で意見やアイディアを出し合うクリエイティブ空間だったこと
*予算で制限せず、とことんクオリティにこだわったこと
*劇場チケット代だけに頼らない予算つくりに挑戦していること
*1回で終わらせず今後継続し、続けていく意識があること
*常に世界を見ていること

これらだけではないですが、私たちカンパニーが実践・挑戦していること。当たり前と感じる内容もあるかもしれないですが、日本の演劇界ではあまり出来ていない事。(海外では組合があったりで、もうすでにその文化が備わっている地域もある)

これらを日本でも演劇界・ミュージカル界での当たり前、になるよう文化つくりをしていこう!と意識しています。


ひとつのプロジェクトで終わらない

そして何より凄いのが
その文化作りの流れを
西野さんが『えんとつ町のプペル』を持って、作ってくれていること。
若者や挑戦している人たちへチャンスを、挑戦する環境を、与えてくれています。

#西野亮廣  という人間が日本中から叩かれながらも諦めずに戦い続け、進み続け
生み出した1つが『えんとつ町のプペル』です。
時間をかけて着実に認知をあげ、去年は映画まで公開した。
その積み重ねがあるから、このミュージカルの挑戦が出来ています。

演出助手として
演出の西野さんの横に座り、毎日稽古をした日々は
クリエイティブと向き合う姿勢もですが
エンタメ全体に対しての想いや
一人ひとりとの向き合い方や
本当に寝ずに働き続け、インプットアウトプットし続けてる様子を
間近で感じさせてもらい、とにかく刺激‼刺激!刺激!でした。

これまでに感じたことなどシェアしていきたいな、って思ってます😊

そしてプロジェクトとしては、つぎは世界です!!!!
実は今日、NYへ発ちます!
プロデューサーであるセトちゃん 
と一緒に、ブロードウェイ感じてきます。
刺激を受け現実を受け止めてきます。

これからも、
ミュージカル『えんとつ町のプペル』の歩みを、見ていてください!
(いや、むしろ一緒に世界へ挑みましょう🔥)

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

MOEKO



※リアルタイムに製作してる過程やその時考えていることなど覗きたい方は→ 西野亮廣エンタメ研究所



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