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2019年〜2021年のwebライター活動まとめ

2019年にwebライターをはじめてやったことを覚えてる限りまとめてみる。

人間ってやつはとにかく忘れる生き物で。
下手したら記憶を脳内で書き換えてしまうこともあるからね。コワイコワイ。

私自身メモしておけばよかった……と後悔することがけっこうあったので、忘れないうちに活動を記録しようと思います。


2019年、パートをやめてwebライターの道へ

この年の11月、働いていたパートを辞めてwebライターの道へと進みました。

その理由は「誰にでもできるような仕事は、今じゃなくもできる!」そう思ったから。
それと、自分が転勤族の妻っていうのもあって。「場所が変わっても続けられる仕事がしたい」と思ったからです。

……なーんて、聞こえよく言ってみたけれど、実際は自分の不器用さにウンザリしていたり、職場までの移動が大変だったり、誰もが思うような不満を抱えていたことも白状しておきます。

はじめての仕事は恋愛ブログの執筆

ランサーズ経由で恋愛記事を書くことになりました。

恋愛経験が豊富かと言われたら、そうでもないかもしれないけれど、それなりに愛やら恋やら考えてきたし、恋愛心理学に興味があったので、文章を書くのは簡単でした。

ブログ管理人の口癖や雰囲気をマネて文章を書くのが少し難しかったかな。

気になる記事単価は、えっと……80円。わお。
まぁ、SEOとwordpressについて学べたので、よしとしましょう。

ディレクターとしてメンバーのサポートと記事の添削をする

恋愛記事を書きつつ、ディレクターとしてメンバーのサポート&添削のお仕事をさせていただきました。

サポートは主に相談役と記事提出の管理です。

添削する側にまわってみて思ったことは、いろんな人がいるなぁ~ってこと。レギュレーション通りに書かない人がけっこう多いのよね。それくらいならいいんだけど、人のブログに自分のアフィリコードを貼り付けて提出する人なんかもいた!笑

添削する側になって勉強したことも多かったし、自分はどうだろう?と考えるよい機会でした。

チームのメンバーでオンラインサロンを立ち上げることに

恋愛系のオンラインサロンを立ち上げるにあたり、LP作成(ペライチ)に挑戦しました。

ここでコピーライティングを学びました。あれです、PASONAの法則とか!
他にもターゲットのリサーチ、言葉選び、提供できる商品、料金設定、などなど話し合いを重ねて……重ねたのだけれど、メンバーが抜けてしまってお蔵入りになりました(苦笑)

そのとき私が考えたサロンのキャッチコピーは……
「こじらせ恋愛は婚活地獄への入り口。その恋愛、もう終わりにしませんか?」でした。少々尖った表現ですね。

けれど某有名雑誌の方の目にとまって「切り口がおもしろい!」と言ってもらえたのは嬉しかったなぁ~!

新規ブログを作る

私は複数のブログ運営をしているライターチームに所属していました。そのなかで、私がリーダーとして新規ブログを立ち上げることに。

ジャンル決めから始まり、ペルソナやサイト構成を考え、チームメンバーの統率、などなどいろんなことをやりました。

ここでブログを作るかと思いきや、激戦ジャンルだったため、まずはInstagramから集客することになります。

というわけで、Instagram運用を開始。
私がやることはメンバーが作成した投稿をチェックして投稿することです。もちろん自分も作成していました。(その際にCanvaを学ぶ)

今思えば、いろいろやってたなぁ……。ただ、報酬はほとんどもらっていないという、ボランティア業務でした^^;
ただ楽しくて、あと責任感からこの仕事を続けていました。

ちなみに、こちらのブログは「ジャンルを変更した方がいいだろう」という上のかたの判断でお蔵入りになったとさ。

妊娠とチームの気持ちと……チームを抜ける

上記のブログがなくなってしまったので、ジャンルを変えて再構築することになりました。

ジャンルも決まり、ブログ名、サイト構成、ブログの記事タイトル、そんなところが決まった頃、私の妊娠が発覚!

同時にチームメンバーたちの本心が見えてきて……。話し合いのすえ、皆それぞれの道を歩むことになりました。

2019~2021年は多くの学びとチャレンジの年でした。


細かくいえば、2019年11月~2021年12月まで約2年間お仕事させていただきました。

あらためてチームで活動するって難しいなって思います。私たちの場合は報酬がともなわないから尚更でした。

しかし!たくさんの学びがあり、それは財産です!
チームでお世話になった方々には感謝しかありませんm(_ _)m

個人で活動する今(2024年)となっては、仲間との活動ってやっぱりいいもんだな~と思います。














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