もえぎ日記#8

こんばんは、もえぎです。

秋も終わりごろですが、急に読書したくなりました。
ところで、一生のうちに読める本って、1日1冊読んだとしても2万冊ちょいくらいらしいです。365日×80才として計算してです。ゲーム関係が好きな時点で当たり前かもしれませんが、結構ライトノベルが好きで昔から本の虫のように毎日読んでいました。ちなみに一番好きなのは「狼と香辛料」、次点で「りゅうおうのおしごと!」ですね。前者は中世ファンタジーでかつ経済のお話がメインなので、当時すんごい感動した思い出。ホロかわいい。後者は、将棋のお話。人間味溢れるお話で大好きです。ろりこんではありません。何書いてるんだ僕は。
ところで、最近は異世界ファンタジーが流行りまくりのなんので、薄味だなんて酷評もあったりしますが、なんで流行ったのか考えて見ました。

異世界ファンタジーはなんで流行った?

結構ネットで調べたら考察も多いかとは思いますが、個人的意見を。よくよく考えたら僕結構異世界系好きだな?!って思ったのですが、ある考察に「ストレスを排除した物語」と言う文章を見て僕は納得してしまいました。誰か(ここでは物語の主軸の人物)が死んでしまうお話って悲しいんですよね。そういった可能性がかなり排除されていることが多いので読んでて気楽です。死ななかったら!みたいなifストーリーの二次創作だって生まれたりしますからね!リオン・マグナスが生きている世界線のTODだって僕は好きなんです(唐突)。と言うわけで、読んでて気楽なのが大きな理由かなと思います。

なんでもあり

さらに、異世界転生者はだいたいとんでもスキル持ってますよね。ずるいけど、いいなぁって思っちゃうあたり、毒されてる気がしますね。設定も異世界だから細かく追求しなくてもおっけー!なのもいいところかも。正当なSFだったり、何かの背景を踏襲しなければいけないお話だと、粗に気づいちゃいます。野球の漫画とか、小説だったら僕気づいちゃいますよ!!余談ですが、知り合いの校正のお仕事されてる方が言ってました。野球とか過去の成績・結果を元にしている文章などを校正するときはストライクカウントまで間違いなく反映されているのか調べるのが大変だって。確かに。

スマホで読む人がやっぱり多い

さらにさらに、今はスマホが超絶流通していますので、気軽にスマホから小説も読めるようになりました。なろう系小説はなんて言ったって無料ですので。1日2000~3000字くらいの文章がい好まれて読まれているらしいです。これは参考になる情報です!つまりこの日記もそれくらいが適切な文章量なのでは・・・?

と、書いたところでそろそろ今日の僕のネタ切れです。
やっぱりパッと見て読めた方が楽ですよね、ストレスフリー!
今日の学びですよ、これは。

それでは、今日はここまで。


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